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先史~近世

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

先史

先史時代の主なことがら
時代区分 年代 主なことがら
旧石器時代 紀元前 旧石器文化始まる(みどり市・岩宿遺跡)
縄文時代 紀元前10000 縄文文化始まる(みどり市・西鹿田中島遺跡)
紀元前8000 縄文文化広まる(板倉町・海老瀬離山貝塚群)
紀元前5000 大きな集落・敷石住居つくられる(渋川市・三原田遺跡)
弥生時代 紀元前 弥生文化伝わる(東吾妻町・鷹の巣遺跡、みなかみ町・八束脛洞窟遺跡)
紀元前 浅間山噴火で水田が埋まる(高崎市・日高遺跡)

古代

古代の主なことがら
時代区分 年代 主なことがら
古墳時代 350 最初の前方後円墳が造られる(前橋市・天神山古墳)
400 大きな古墳が造られる(高崎市・浅間山古墳)
450 さらに巨大な古墳が造られる(太田市・天神山古墳)
550 榛名山噴火の軽石で集落・水田埋まる(渋川市・黒井峯遺跡、高崎市・同道遺跡)
奈良時代 711 多胡碑つくられる(高崎市)
750 上野国分寺建てられる(高崎市、前橋市)
平安時代 815 最澄、緑野寺を東国仏教の本拠地とする(藤岡市)
1108 浅間山噴火で大被害(高崎市・大八木遺跡)
  荘園が発達する(太田市・新田荘)

 中世

中世の主なことがら
時代区分 年代 主なことがら
鎌倉時代 1221 新田義季、世良田に長楽寺を開く(太田市)
1333 新田義貞、鎌倉幕府をせめる
室町時代 1450 長尾景仲、白井保に双林寺を開く(渋川市)
1469 岩松家純、新田荘を統一し、金山城に入る
1500頃 長野業尚、箕輪城を築く(高崎市)

近世

 近世の主なことがら
時代区分 年代 主なことがら
安土桃山時代 1601 酒井重忠、厩橋藩主になる
江戸時代 1602 総社藩主秋元長朝、天狗岩用水を開く
1614 徳川家康、大光院を建立し、呑龍上人を開山とする(太田市)
1635 貫前神社社殿再建(富岡市)
1669 岡上景能、岡登用水を開く
1783 浅間山大噴火(嬬恋村・鎌原遺跡)
1819 三原田に歌舞伎廻り舞台つくられる(渋川市)
1859 中居屋重兵衛、横浜で生糸貿易を始める