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文化

 群馬県には、「上毛かるた」や「群馬交響楽団(ぐんまこうきょうがくだん)」など、県民の暮(く)らしに根付いた特徴(とくちょう)的な文化があるんだ。

上毛かるた

上毛かるたのイメージ画像

 「上毛かるた」は、群馬の風土や歴史、産業、人物などを知り、郷土(きょうど)への愛情(あいじょう)と誇(ほこ)りを持ってもらうため1947(昭和22)年に生まれました。この頃(ころ)は、日本が敗戦という悲しい運命に終わった翌々年(よくよくとし)で、国中が荒(あ)れ果て、食べるものも着るものも十分でなく、人びとの心は悲しみや無力感であふれていました。
 後に財団(さいだん)法人群馬文化協会の初代理事長となる浦野匡彦(うらのまさひこ)氏は、「このように暗く、すさんだ世の中で育つ子どもたちに何か与(あた)えたい。明るく楽しく、そして希望のもてるものはないか」と考えていました。この想いが形となり、上毛かるたが誕生(たんじょう)しました。
 発行から半世紀以上が経(た)った今、上毛かるたは県民の誇りとなっています。

【関連リンク】
 上毛かるた

群馬交響楽団

群馬交響楽団の写真

 群馬交響楽団は、1945(昭和20)年に創設(そうせつ)された「高崎(たかさき)市民オーケストラ」を前身とし、「群馬フィルハーモニーオーケストラ」と改称(かいしょう)後、1947(昭和22)年に地方楽団で初のプロとなり、1963(昭和38)年に現在(げんざい)の名称である「群馬交響楽団」と改称されました。地元の人やクラシック音楽愛好家からは、「群響(ぐんきょう)」の愛称で親しまれています。
 1955(昭和30)年に、群響がモデルの映画(えいが)『ここに泉(いずみ)あり』が公開されて注目を集め、翌年には文部省から全国で初めて群馬県が「音楽モデル県」に指定されました。
 また、県内の小中学生に、オーケストラの生演奏(なまえんそう)を聴(き)く機会を与えようと、1947(昭和22)年からは「移動(いどう)音楽教室」が開催されています。

上三原田歌舞伎舞台(かみみはらだかぶきぶたい)

上三原田歌舞伎舞台の写真

 渋川市(しぶかわし)にある「上三原田歌舞伎舞台」は、壁(かべ)を倒(たお)して舞台を広げたり、回転部を回して舞台を回転させたりと、全国にも例のない珍(めずら)しい仕掛(しか)けのある歌舞伎舞台です。歌舞伎の上演(じょうえん)には、80人以上の裏方(うらかた)が操作(そうさ)を行い仕掛けを動かします。その操作技術(そうさぎじゅつ)とともに国の重要有形民俗文化財(じゅうようゆうけいみんぞくぶんかざい)に指定されています。

【関連リンク】
 渋川市-上三原田の歌舞伎舞台(外部リンク)

食文化

 年間を通して晴れの日が多い気候と、水はけのよい土壌(どじょう)が小麦の栽培(さいばい)に適(てき)している群馬県は、古くから小麦栽培が盛(さか)んで、全国有数の産地となっています。そのため、おっきりこみやうどん、焼きまんじゅうなどの昔ながらの料理のほか、パスタや焼きそば、もんじゃなど小麦粉を使ったさまざまなご当地グルメが「粉食文化」として県民の間に広がっています。

【関連リンク】
 群馬県おっきりこみプロジェクト

おっきりこみの写真
郷土(きょうど)料理
「おっきりこみ」
水沢うどんの写真
日本三大うどんの一つ
「水沢(みずさわ)うどん」
焼きまんじゅうの写真
県民のソウルフード
「焼きまんじゅう」
高崎パスタの写真
「パスタの街」として知られる
高崎市(たかさきし)
上州太田焼きそばの写真
ご当地グルメの代表格(だいひょうかく)
「上州太田焼きそば」
伊勢崎もんじゃの写真
シロップやカレー粉が隠(かく)し味
「伊勢崎(いせさき)もんじゃ」

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