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1 赤城山

【ぐんま百名山 番号.1】

赤城山(あかぎやま)

赤城山(あかぎやま)写真

 県を代表する山で、「上毛三山」の一つに数えられる。主峰の黒檜山をはじめ、駒ヶ岳、鈴ヶ岳などを総称して赤城山という。
 大きな裾野を美しく広げる山容で知られる。

標高

  • 1828メートル

関係市町村

  • 前橋市、沼田市、桐生市、渋川市

登山口

  • 赤城山大洞(前橋市)
  • 花見ヶ原口(桐生市)

問い合わせ

 前橋市観光振興課 電話:027-210-2189
 桐生市黒保根支所地域振興整備課 電話:0277-96-2113

『わたしの百名山物語』(平成18年3月 群馬県発行)から

赤城の寝牛(あかぎのねうし):前橋市・川岸欣一

 前橋の市街地から眺める赤城山は四季を通していろいろな姿を見せてくれます。とりわけ、11月の中旬から夕焼けに染まった鍋割山とその陰によって姿を現します。

 鍋割の影が巨大な牛の頭部になり、鍋割は横臥している牛の腹部にあたります。群馬大橋、中央大橋、大渡橋、群馬県庁展望台から眺めるとその全貌がよくわかります。赤城県道の大鳥居あたりまで近づくと、牛が今にも頭をもたげそうに感じます。

 私は現在、群馬県庁西岸利根川河川敷にある前橋商業高校野球部の顧問をしております。昭和45年に前橋市の都市計画事業で第2グラウンドとして野球部は利根川河川敷に通い練習するようになりました。そして、昭和49年に現在使用のグラウンドの移転してから30年、前橋商業高校の野球部員は、毎日練習に明け暮れています。

 七五三の子供祝いの11月15日ごろから、この寝牛の姿を見ることができます。そして、冬の訪れを感じます。寝牛の姿がみえなくなると、空っ風が、男になれ、男になれと、磨きにやってきます。厳しい赤城颪(おろし)に耐えて春がやってきます。卒業して、利根川の橋を渡るとき、赤城山に寝牛の姿をみたら、思い出して欲しいんだ「高校時代あの赤城山に鍛えられた君がここに居たことを、負けるなよ、頑張れよ」と「赤城の寝牛」の話を選手にします。

 多くの学校の歌詞に多く登場するであろう赤城山。本校の校歌にも歌詞に「雲はかかる赤城の高嶺 高し我等の姿」「吹き荒れる風に乗じて起てや」と歌い継がれています。

 私たちの生活とともに生きる赤城山。寝牛の姿は「平和の祈り」でもあるように感じます。

※登山や観光についてのお問い合わせは、上記問い合わせ先観光協会・市町村役場へお願いいたします。

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このページについてのお問い合わせ

環境森林部自然環境課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2872
FAX 027-243-7702
E-mail kanshizen@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。