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24 御飯岳

【ぐんま百名山 No.24】

御飯岳(おめしだけ)


御飯岳(おめしだけ)写真

 上信国境にどっしりと鎮座する、黒木や笹に包まれた山。山名の由来は長野県中野市方面からの遠望が、飯を盛った形に見えることに由来するという説がある。

標高

2160m

関係市町村

嬬恋村、長野県

登山口

毛無峠から毛無山経由-登山道なし-

問い合わせ

嬬恋村観光協会 電話: 0279-97-3721

『わたしの百名山物語』(平成18年3月 群馬県発行)から

御飯岳 (嬬恋村・金子澄雄)

 私が万座温泉で仕事をするようになって、南に本白根山、浅間山、西に四阿山はすぐに目についた山であった。しかし、四阿山のすぐ北に位置する所に、巨鯨が横たわったような山がある。これが私にとってはじめて聞いた御飯岳であった。しばらくして分ったことであるが、御飯岳こそ私達万座で働く従業員、そして、お客様にとって重要な水の源の山なのである。一度水源のある所を見たくて一人出かけたことがある。1時間半程の行程であった。それは、頂上より南、群馬県側に落ちる明神沢という所であった。水量も多く清い流れであった。しかし、頂上は、はるか遠い所であった。それからは、一度御飯岳の頂上に登ってみたくなり、ある年の6月下旬、まだ、残雪のある頃を見はからって、挑戦してみることにした。

 万座からは交通の便も良く車で毛無峠まで行き、登ることにした。まずは、すぐそばの毛無山に登り、あとは北に一直線に登った。御飯岳は毛無峠から南北に長く、東が群馬県、西は長野県に分れる。その稜線にそって登れば頂上に行くことが出来ると思った。多少の残雪とやぶに悩まされながら2時間程で頂上に立つことが出来た。三角点を見た時は本当に感動したことを覚えている。この日は天気も良く、四阿山、浅間山はもちろん、妙高山、高妻山も手に取るように見え、その感動を心に持ち、下山についた。

 

※登山や観光についてのお問い合わせは、上記問い合わせ先村役場へお願いいたします。


このページについてのお問い合わせ

環境森林部自然環境課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2872
FAX 027-243-7702
E-mail kanshizen@pref.gunma.lg.jp
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