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78 日暮山

【ぐんま百名山 No.78】

日暮山(にっくらやま)


日暮山(にっくらやま)写真

 整った山容から「矢川富士」とも呼ばれるほか、馬の荷鞍に似ていることから「荷ぐら山」ともいう。石宮や石碑が祭られており、信仰の山であった名残をとどめる。

標高

1207m

関係市町村

下仁田町

登山口

レイクニュータウン(長野県北佐久郡軽井沢町)

問い合わせ

下仁田町商工観光課 電話:0274-82-2111

『わたしの百名山物語』(平成18年3月 群馬県発行)から

日暮山(1207メートル) 【館林市・三瓶晃】

 日暮山は、妙義荒船林道が県境尾根を横切っている地点から登ると1時間30分ほどで頂上を往復することが出来るが、今回は和美峠から県境尾根に続く道をたどってみることにした。

 1132メートル峰はミズナラとカラマツ、丈の低いササにおおわれた気持ちの良い山頂だ。所々に境界標識があり、かなり明瞭な踏み跡があった。日暮山の登山道は切り立った崖よりに付けられている箇所があり、うっすらと積もった雪が堅く凍り付いていたので慎重に歩いた。それでも、40分ほどで頂上に着いた。

 まず、八海山神社の石碑が目に入る。山頂からの展望は申し分がない。大山トンネルの向こうに妙義山塊、西寄りに雪化粧の浅間山、その奥に草津方面の山々。東寄りに榛名山、その奥に赤城山が見える。

 またとない登山日和に恵まれたため、反対側へ下る登山道を歩いてみることにした。途中、三笠山神社、摩利支天の他、字の読めなくなった古い石碑がいくつもあり、古い登山標識などもあって、かつての信仰登山の繁栄を思わせる。1018メートル峰から先はヒノキの造林地帯で、北側に細かく枝分かれして行く尾根を拾ってゆくと、飯場跡のある林道に出たので、そこから引き返すことにした。(16年12月28日歩く)

 

※登山や観光についてのお問い合わせは、上記問い合わせ先町役場へお願いいたします。


このページについてのお問い合わせ

環境森林部自然環境課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2872
FAX 027-243-7702
E-mail kanshizen@pref.gunma.lg.jp
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