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カクレミノの樹形
カクレミノの葉
常緑高木
花期 7月から8月
名前の由来は、葉の形が身を隠すのに着るみのに似ていることによります。
腐植質に富む肥沃な湿潤地を好みます。耐陰性もあります。
暖地性なので梅雨頃、腐葉土を入れた中に植えます。植え替えも梅雨頃、腐葉土を入れた中に植えます。
雌株に付いた実を採取し、果実の種を取り出して水洗いし、まき付けます。
乾燥に弱いので、根元に腐葉土等を敷き、土の保湿を高めると緑葉が映えます。
剪定は、春から夏にかけて幹を切り戻して萌芽させ、樹全体の高さを揃えるようにします。
枝が密生すると小枝が枯れ上がるので、早めに枝抜きをした方が良いです。
葉の表面に黒色の斑点ができます。発病した葉は切除して焼却処分します。必要に応じて殺菌剤を散布します。
葉や枝に貝殻のような虫が集団発生します。ブラシでこすり落とします。
A:回答 鉢植えでは切戻し剪定を繰り返して小さく育てられます。陽射しに当てなくても育ちます。2年から3年経ったら鉢替えをした方が良いです。