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令和2年度 第1回群馬県観光審議会結果概要

※令和2年度第1回群馬県観光審議会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、書面形式での審議を実施。

1 審議事項

  1. 新・群馬県観光振興計画 骨子(案)

2 意見概要

【A委員】
群馬よいとこ観光振興条例が昭和26年議員発議により制定されている。1.県民総参加で観光を振興し2.県民生活の向上3.県民が誇れる地域社会を実現するとある。前文には「温泉県」「野菜王国」「絹の里」がある。県民にとって、訪れる人にとって、暖かく安らぎのあるものをめざす。
 衣・食・住に加え特筆すべき環境を加え
 温泉:(100の温泉地、450の温泉湧出口。この中から特筆すべき源泉を選ぶ)
 文化財:(有形、無形の文化財:この中より特筆すべきものを選ぶ。人間国宝など)
 自然:(山岳、丘陵、里山、生物、等々)特筆すべき環境を選定する。
 衣(絹製品を前面に…)
 食(野菜王国、日本食、日本酒…)
 住(住伝建、有形、無形文化財…)
上記のものを基本方針1、2、3にちりばめた群馬県地図をつくる。
すべてウィズコロナ時代に対応するために!! 以上です。

【B委員】

  1. 記載の基本計画に賛同いたします。特に「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくりの推進および、受入環境整備(ハード/ソフト整備)を基本計画として設定を希望いたします。
  2. 観光地域づくりの推進では、群馬デスティネーションキャンペーンで取り組んでいただいた観光素材の掘り起こしをブラッシュアップし、各地域の魅力付けとして役立てていただきたいと考えております。また、受入環境整備では、高齢者社会が進行する中、群馬県内へ自家用車以外の鉄道等で訪れたお客さまの二次交通の充実が必須であると思っておりますので、引き続きご協力をお願いしたします。

【C委員】
【基本方針3】ウィズコロナ時代の「変化」に柔軟に対応
→令和3年以降の計画であれば、「ウィズコロナ」ではなく、「アフターコロナ」の観光施策がメインではないか?と感じました。

  • マイクロツーリズムの推進
    →すでにGOToキャンペーンも始まり、国内の観光客が広域で動いていることを考えると、マイクロツーリズムを令和3年~令和5年の基本計画に入れ込むのは適切ではないと感じました。
  • ワーケーションの推進
    →ワーケーションは、企業側の労務制度の整備から必要な状況であり、今後、コロナの収束に従い、日本で広く普及をしていくのは疑わしいと推測しています。
  • 長期滞在化・平準化の推進(自然、文化等も活用)
    →平準化は、国の休暇制度の見直しが行われないと改善が難しい領域と考えられます。「長期滞在化と高付加価値化の推進」が、県が行うべき取組として適当なのではないかと感じました。
    →ということから、基本方針の事例の中に「マイクロツーリズム」「ワーケーション」の2つを際立たせて記載することに若干、違和感を感じました。コロナを経験したことで、インバウンド誘客に偏った施策はリスクであったという学びから、「多様化する様々な需要(その中の一つとして、マイクロツーリズムやワーケーションもあるという位置づけ)に応えられる観光施策を検証し、群馬県の勝ちパターンを模索していく。」方が良いと感じました。
    →また、令和3年にはオリパラ開催があり、インバウンド観光客が令和4年以降に増加することが予測されます。
    【参考】
    JNTO、五輪開催年 クラウディングアウトに対策(観光経済新聞:外部リンク)
    オリパラを活用した、インバウンド誘客施策は重要なポイントになると思いますので、追加してはいかがでしょうか?

【基本方針2】新しい価値や魅力を創造・発信の中に、SNSや動画配信を活用したメディアミックスによるPR、デジタルキャンペーンやEC活用で、3年以内に日本最先端を目指す。とありましたが、真新しさがなく、すでに多くの県や市町が取り組んでいる内容であり、上げる取り組み例を、変えたほうが良いように思われました。例えば、群馬県の顧客基盤を整備(CRM)し、群馬県と観光客(顧客)との強固な関係性を構築し、群馬県ファンを増やしていく等。 これは、基本方針1の中にある、「データマーケティング体制の確立」にも寄与する取組であり、国内の県レベルでは、まだ成功事例がないに等しい状況であると聞いています。
(みなかみ町の取り組みは、先進事例です(MINAKAMI HEART Pay – みなかみを愛するひとの地域通貨(外部リンク)

基本方針に「群馬県らしさ」をもっと取り入れてはどうかと感じました。(現状、他の自治体との差がない)
例えば、SDGsの17の目標からいくつかをピックアアップ。

「ジェンダー平等を実現しよう」:
【かかあ天下】と言われる群馬県民の特徴と相性が良く、観光業における女性活躍の場を増やす施策に繋がります。観光業において、女性視点は大変重要であり、誘客増・満足増にも必ず繋がっていくものですので、直接的ではないですが、入っていると良い要素かと感じました。

「つくる責任つかう責任」:
持続可能な消費と生産のパターンを確保した観光業の取り組みは、世界的にも注目度の高い取り組みです。先進的な考えをする欧米の方には、旅先を決定する際の要素の1つにもなりつつあります。県全体で取り組むことは、インバウンド観光客の誘客にも繋がります。

SDGsは、これからの世界のスタンダードであり、これを意識した群馬県独自の取り組みが多くあることは、これからの観光施策としてあるべき形かと考えております。

【D委員】
1について、骨子案の基本方針3「ウィズコロナ時代の「変化」に柔軟に対応」のうち基本計画「反転攻勢のためのインバウンド対策(世界標準を意識した取組)」について、今後の観光需要は、まずは国内観光から回復し、インバウンドはその後に日本に近い市場から回復していくことが想定されます。そこで、今後国内観光を盛り上げていくとともに、その間にも海外からの観光客の受け入れに向けた感染症防止対策の徹底等の受け入れ環境の整備や、地域住民や飲食店等関係者の外国人観光客に対するウェルカムマインドの醸成に取り組んで頂くことが必要と考えます。

【E委員】

  1. 基本計画として設定した方が良い項目
    基本計画の3つの柱についてはお示しの内容で良いと思います
  2. 基本計画として設定した各項目の施策の方向性や、施策のなかでの具体的な取組
  • ワーケーションや企業のリモートワークを推進するために、家族みんなで群馬に訪れてもらえる仕組みを作る。大人が働く時間を確保できるように、子どもの預かりや子どもの体験の場をセットで考える。結局子どもがいると、どんなに環境がよくても子守をしながら仕事はできない。
  • 観光をきっかけに移住にもつながるような体験をセットにする。例えば保育園体験や地元住民との交流会など。
  • WiFiがどこでもつながるような状況になるといい。もしくは、WiFiと電源が確保できる場所をマップ上に示すなどできると、便利である。(可能であれば回線速度まで示すことができるとなおよい。当団体のコワーキングスペースにも回線速度の問い合わせがある)加えて、オンライン会議に対応できる場所(個室の有無、パーテーション等の有無、カメラ、スピーカー当)が分かると、ワーケーションなど仕事をしながら長期滞在できる環境として分かりやすくなる。

【F委員】
方向性について
1)構成

  • この二つの方向性だけで「観光先進県」が実現できるのか。その可能性は低いと考える。
  • 観光分野の「レジリエンス強化」を図るのであれば、群馬県が有する自然景観や歴史文化資源、温泉等を活かした「周遊観光客」、山岳、森林、大河・渓流、ダム湖、雪、空、中山間農業、温泉などの多様な自然性資源を活かした「レクリエーション客」、高原温泉環境と自然風景を活かした長期滞在の「リゾート客(バカンス客)」などの様々なタイプの旅行者を受け入れる観光産業基盤を整備し、コロナ禍のような社会変動やニーズ変化にも柔軟な受け入れを行える状況を整えることも重要と考える(ちなみに、コロナ禍においても、多数の都市住民が避難あるいは来訪している軽井沢町の財政力指数は1.49、山中湖村の財政力指数は1.42であり、十分な地域経済力も有している)。

2)方向性1

  • 「長期滞在化」、「高付加価値化」は方向性としては正しいが、上段の「課題」や「対策」の記述からは、このような方向性は全く見えてこない。「課題」にはもう少し「方向性」を感じられる記述を書き込む必要がある。
  • 「量から質への転換」は、30年以上前のバブル期前から言われている文言で、実態としても旅館の料理の質や部屋の質、景観整備等々において、県内でも転換は進みつつあるため、何をいまさらと感じさせる表現で少々陳腐。観光客数の減少を消費単価の向上で乗り切ろうとする意図が背景にあるのであれば、「量から質、さらに付加価値へ」などの表現を検討してみてはどうか。

3)方向性2

  • 「臨機応変なターゲット切り替え」という表現は適切ではない。観光地や宿泊施設がターゲットの切り替えを容易にできるわけはなく、ターゲット層をころころと変えてしまって、安定した観光地経営や観光施設経営ができるわけはない。
  • 利益率の高い団体宴会客に過剰適応して整備された県内の歓楽型温泉地の旅館群が、「臨機応変のターゲット切り替え」ができないまま大量倒産したのは、わずか20年ほど前のことではなかったのか。
  • 観光振興計画策定時のターゲティングにおいては、「複数ターゲットの設定」は従前からの常識であり、最低3つのターゲット層を設定し、一つのターゲット層が他の観光地にとられるなどして減少しても、残りの二つで持ちこたえ、その上で反撃にうつる体制を整える計画手法は、国内のみならず欧米の観光計画でも常識。
  • ここには「複数ターゲット層の設定」と記述すべきと考える。その中から、当面は近距離ターゲットを重視していけばよい。
  • ターゲット層については、誘致圏別、年代層別、男女別、グループタイプ別、滞在期間別、シーズン別など様々な項目があり、マイクロツーリズムというトレンディ用語に踊らされて、県内・近隣県、インバウンド、国内などといった単純すぎるな図示は好ましくいない。
  • ところで、首都圏には国内人口の約3分の1の4,000万人もの人口がいるのに、関西や九州などをターゲットとして重視してきた県内観光地があるのだろうか。
  • 草津や伊香保などの経験豊かな温泉地では、リスキーな外客誘致などは形式的には取りくんではいるが、実態は県内や関東圏の客に重点を置き(従来からマイクロツーリズムを重視)、その中で年齢層やシーズン別を分けたターゲティングしてきたのではないのか。
  • したがって、「方向性2」に関しては、「複数ターゲット層の設定」とし、誘致圏;県内・近県、国内、インバウンド、世代:若者層、ファミリー層、中年層、高齢者層、教育旅行、グループ:若者、若い女性、中高年女性、高齢者団体、滞在期間:レクリエーション(日帰り)、週末・周遊観光(短期)、避暑・湯治、サテライトオフィス(中長期)等を記述してはどうか。
  • 「ワーケーション」については、日常の仕事から離れて非日常の余暇を楽しもうとする人たちが、積極的に取り組むか否かについてはなはだ疑問。東京周辺では若干成り立つのかもしれないが、長期的な需要があるのか否かははなはだ疑問。従来から語られている企業単位のサテライトオフィスやフロリダのボカラトンのようなリゾート型のリサーチパークであればある程度理解できるが、ウィズコロナ施策として大々的に打ち出してよいものか議論する必要がある。

3.基本方針について

  • 「計画の方向性」と「基本方針」は、計画の核となる「計画コンセプト」と「施策の体系」でもあり、3年後の群馬県の観光がどのような状況(方向性)になり、そこに向けてどのような重点「方針」が必要であるのかをしっかり書き込む必要があるが、それが良く見えない(現状の分析と問題点が書かれていないので、今後目指すべき方向やそのための方針がこの資料からはわからない)。
  • 基本方針の記述については、「課題」と「対策」の記述に逆戻りして同じようなことが書かれている(基本方針については、大きくは間違ってはいないが、「課題」の記述内容が先走り過ぎている)。
  • ウイズコロナとニューノーマルは連続・一部重複しているものと考えるが、これを無理に分けてしまっているため、基本方針の記述についても表現は異なるが内容的には類似しており、具体的な施策内容は確実に重複することになるのではないか。
  • 基本方針とその施策については、私なりの現状の問題点への理解からすると、以下のようなものが想定され、これらの実現なしに「観光先進県」の実現などはあり得ないと考える。
  1. 前橋、高崎、そして桐生、太田、伊勢崎、渋川、富岡等における「都市観光施策の展開(含むMICE)」
  2. 草津、水上、片品における「滞在型高原温泉リゾート地域整備(ニューノーマル対応でもある)」
  3. 富岡製糸場と古墳群や社寺等を活かした「歴史文化観光の推進(活用方法、宣伝方法等の再検討)」
  4. 水上、片品、沼田、中之条、みどり等の中山間地域における「グリーンツーリズムの推進」
  5. 自然地域や農村、都市における「景観整備の推進・向上(観光地環境の質の向上、重点整備地域の設定・ニューノーマル対応でもある)」
  6. 群馬県民の幸福度向上に向けた「県民の余暇環境の充実(ニューノーマル対応でもある)」
  7. 市町村の観光振興計画では書けない、県内と隣接県も含めた「広域観光周遊ルートの整備(道路整備も含めて)」
  • ただし、これらすべては観光部局だけでは実現不能の、複数部局との連携体制で実現できる事業であり、知事、副知事クラスが采配をふるわない限りは、実現可能性は無きに等しいことは理解している。
  • しかし、県観光の振興に向けたマスタープランの策定である以上、計画書にはきちんとこれらの必須の事業も書き込み、部分実施できた個所はきちんと評価して拡大へと結びつけ、さらに県上層部も含め、これらの事業実施の必要性への理解獲得を、地道に進めていく姿勢が重要であると考える。
  • 上記の方針を踏まえ、「観光先進県」に向けた基本方針と施策については、以下のようなものが考えられる(とりあえずの思い付きなので、適当に取捨選択・集約していただきたい)。ただし、「観光先進県」を目指すのであれば、これくらいは必要と考える。

基本方針1 観光資源の整備、充実(誘致力の拡大)

  • 主要都市におけるコンパクトシティ化に対応した都市観光の推進(住んで良し、訪れて良い街に)
  • MICE推進に向けた高崎市の都市観光への支援
  • 中山間地域におけるグリーンツーリズムの推進
  • 歴史文化観光のさらなる推進
  • 山岳環境を活かした山岳観光・レクリエーションの推進
  • ビューポイントの発見・発掘と適切な展望施設の整備
  • ロマンチック街道およびガッセを中心としたパーキングオーバールックの整備

基本方針2 観光基盤の整備(受け入れ態勢の整備)

  • 観光周遊ルートの設定と道路条件の改善、新設
  • 自然・農村・都市地域の景観整備の推進(条例、計画、推進体制の整備)
  • 蒸気機関車運行路線、高速道路、ロマンチック街道沿線自治体における重点的な景観保全と整備
  • 自動運転に対応した、道路環境整備の促進
  • 観光客の受け入れ交通基盤の充実(鉄道、道路、公共交通)
  • レンタル自転車・電動自転車導入への支援
  • リゾート環境と高速交通網、テレワークを活かしたサテライトオフィスやリサーチパークの検討
  • 余暇環境の充実したコンパクトシティの実現と高速交通、テレワークを活かした地方定住の促進
  • インバウンド受け入れ基盤の充実(東京オリンピック対応も含む)
  • 教育旅行受け入れ基盤の充実
  • 県内各都市における食のイベントの継続開催による県民グルメ化の促進
  • SNSを活かした災害時の観光客支援体制の充実
  • 災害発生時における県内観光地による被災者受け入れに関する連携体制整備
  • 県及び市町村観光協会のDMO機能(経営指導、SNS情報発信、着地型観光、財政基盤確保、観光振興施策の検討等)獲得に向けた取組み体制整備
  • デジタルシフトに対応した環境づくり

基本方針3 誘致・利用促進体制の充実(広報宣伝)

  • 日帰り、宿泊データの精度向上
  • 県内観光施設、宿泊施設と連携した入込み関連データの充実
  • 群馬観光大使の拡大
  • 県民余暇への支援体制の充実(県民パスポート等)
  • マーケティングデータの精度向上(サンプル数や世代の偏在等)
  • 分析能力の向上(旅行商品企画等への短期マーケティングと、観光地整備等に向けた長期マーケティングの分化と明確化等)
  • リモート観光手法を活かした誘致促進策の検討
  • JR東日本等と連携した首都圏向け誘致促進広報の充実
  • JNTOと連携した海外向け誘致促進策の推進
  • SNSの多様な媒体を活用した誘致促進策の検討、実施

基本方針4 観光産業への支援(経済振興)

  • DX導入等による宿泊施設等の合理化支援
  • 滞在型宿泊施設整備への支援
  • 観光地における公共交通の充実
  • アンテナショップにおける旬の素材や名産品の販売と評価データの収集分析
  • DMO等によるサービス人材の育成支援
  • 大学等との連携による始動人等の観光中核人材の育成、供給

基本方針5 ウィズコロナ、ニューノーマルへの対応(社会変化対応)

  • ニューノーマル志向の把握に向けたマーケティングのための適切なアンケート設計
  • 観光施設におけるクラスター化抑制に向けた三蜜回避への支援
  • 公共交通、観光交通における三蜜抑制への支援
  • 蒸気機関車運行路線、高速道路、ロマンチック街道沿線自治体における重点的な景観保全と整備
  • 国に先駆けた県民の長期休暇取得と長期滞在向け県民リゾート整備の検討
  • 多様かつ広大な県内の自然環境を活かした、多様な低蜜アウトドアフィールドの整備
  • 草津、水上、片品の差異化に配慮した「滞在型高原温泉リゾート地域整備」のマスタープラン策定
  • 自然地域や農村、都市における「景観整備の推進・向上」
  • 各観光地におけるグリーンリカバリーの充実
  • 各観光地におけるSDGsへの取り組み促進

【G委員】
「新・群馬県観光振興計画(令和3年~令和5年)」の骨子(案)にあります「ニューノーマル」とはどのようなことを指し示すのか、県民が理解しているという前提のでの提案のように思えましたが、県民にこの「ニューノーマル」がどの程度理解されているのかデ-タがありますか?

「DXを活用した効果的な誘客手法の確立」とのに置いてDXが県民にどの程度理解されているのかがよくわからないのでDXをもう少しわかりやすい言葉も併記為ていただければと思います。

「新型コロナウイルス感染症の影響で、各指標の目標達成は厳しい状況にある。」としているが令和2年の目標値は以前の数値が掲げられているが修正などをするデ-タ蓄積はありますか?

新型コロナウイルスの影響により大きな打撃を受けた宿泊・観光産業を支援するため、6月5日から7月31日までの約2ヶ月間実施した。最終的な実績値は、目標であった30万人泊を超える327,534人泊となった。という結果についての分析はできていますか?どのような要因が目標を超える結果をもたらしたのかという分析がほしいです。

【H委員】
2ページにおいて「方向性」▶「基本方針」となっていますが、「基本方針」の言葉よりも「方向性」にある言葉のほうが具体的で分かりやすく、いろんな人に伝わりやすいと思いました。
方向性1「量から質」への転換 ▶基本方針1 消費額増加
方向性2 臨機応変なターゲット切替▶基本方2 マイクロツーリズムからインバウンドまでの対応
としたほうが、私は目指す方向が分かりやすくなると思います。
 また計画においては、あれもこれもではなく、次の3年で力を入れるべきものが明確に分かり(予算の緩急の必要性)、新しい具体的な取組がいくつかあるものがよいかと思います。
 以上が、全体に対しての意見です。

1基本計画として設定した方が良い項目

  • 消費額増加
    目標数値として出てくると思いますが、項目として設定した方が良いかと思います。
    2基本計画として設定した各項目の施策の方向性や、施策のなかでの具体的な取組
  • 県域DMOの見直しと機能強化
    (これは質問です)どんなところを見直し、どんな機能を強化するのか。現状のDMOにおける問題点。
  • 外国人による動画(インバウンド対策)
     群馬県在住・在学・在勤の外国人に、群馬を紹介してもらう動画をアップしてもらう取組。おすめの観光地だけでなく、生活して驚いたこと・不思議に思ったことなど、自治体から発信したい内容に偏らず(むしろないほうがよいかも)、それぞれの国の人により響くものとしたい。
  • 博物館・美術館の月曜開館(マイクロツーリズム及び国内対策)
     以前、「かみつけの里博物館」に行こうした際、火曜が休館で入館できませんでした。月曜が休館でないのは珍しいなと思ったのですが、ハッピーマンデーや週末プラス1の休暇需要を考えると、むしろ月曜休館でないのは当然のことかと思いました。
     祝日の場合は開館する博物館・美術館が多いとはいえ、「群前の博物館・美術館は月曜開館」と決めてPRすれば、月曜のお休みは群馬に行ってみようかという動きに少しはつながるのではと思います。

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