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高崎市の延養寺(2020年8月31日 高崎市)

延養寺の写真

 延養寺は足利尊氏開基の寺院です。かつては箕輪城下にありましたが、井伊直政が城を高崎へ移した際に場所を移り、現在大手門前にあります。   

 延養寺沙門良翁は、天明3年の浅間山大噴火について浅間獄砂降泥押記に記し、印施しています。沙門とは修行僧のことで、印施とは人々に役立つことを印刷して知らせることです。
 浅間山の噴火を経験した沙門が見聞をもとに作成したとされる貴重な資料です。

 また、現在畑を耕す際、深く掘ると関東ローム層と呼ばれる赤土層に突き当たりますが、これは火山灰が堆積してできた地層で、浅間山噴火の影響もあるといわれています。
 浅間山噴火については、前橋市にある元景寺でも供養碑や説明板に記録が残されています。

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