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鉄路の記憶(2020年1月25日 渋川市)

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チンチン電車保存跡地の説明板

 かつて渋川市には、馬車鉄道や電気軌道(路面電車)による鉄道網が存在し、県内交通の要衝でした。

 明治23年に馬車鉄道が開通してから、昭和31年に東武鉄道伊香保線が廃止するまでの66年間、最盛期には渋川市中心部から、前橋、高崎、伊香保、中之条、沼田の5方面へと向かい、路線延長は90キロメートルにも及びました。

 渋川-伊香保間は急勾配だったために鉄道としては認められず、急勾配に線路を敷設する「軌道」として認められました。その起点となった場所が、今もバス停留所に名を残す渋川新町です。

 かつてここで活躍した路面電車は、現在展示保存されています。
 電車が発車する合図で車掌がチンと1回鳴らし、次の停留所で止まる合図でチンチンと2回鳴らすことから、「チンチン電車」の愛称で親しまれたといわれています。
 戦後、路線バスが多数運行されるようになり、採算上の理由から昭和31年、静かに役目を終えました。

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