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補陀寺の涅槃図(2020年2月23日 安中市)

総門の写真
総門
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補陀寺
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涅槃図
釈迦と弟子の写真
釈迦と弟子
猫の写真

 安中市にある補陀寺の涅槃(ねはん)図を見てきました。
 1680年頃の作品とされ、日本三大刺しゅう涅槃図(縦218センチメートル、横160センチメートル)の1つです。下絵は狩野古法眼が手掛けました。絹地にハスの繊維で作った糸で刺しゅうされ、釈迦(しゃか)の頭髪には人毛が使われています。

 中央に釈迦が横たわり、その周りでは六道の者が釈迦の入滅を悲しんでいます。一番上の中央に月、その右手に天道の仏、釈迦の周りには十大弟子や菩薩、前面には人間道と餓鬼道の者、一番下に畜生道の動物が描かれています。猫が描かれている涅槃図は珍しいそうです。周囲には寄付した人の名前が刺しゅうされています。

 傷みがひどく、長い間非公開となっていましたが、修理に3年近くを費やし、2013年に38年振りに公開されるようになったそうです。

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