本文へ
表示モードの切替
印刷

新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)に関する情報

お知らせ

知っておきたい新型コロナワクチンの3回目接種チラシ表画像

1.追加接種の目的

 新型コロナワクチンには、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する効果などがありますが、時間が経つと効果が低下することが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、追加接種が実施されることになりました。
 なぜ、追加(3回目)接種が必要なのですか。(厚生労働省:外部リンク)

2.追加接種の時期

 追加接種ができる時期は、原則として2回目の接種日から8か月経過後ですが、国から示された新たな方針に基づき、医療従事者や高齢者施設の入所者・職員に加え、65歳以上の高齢者も、2月から6か月間隔で接種を受けることができます。
 また、64歳以下の一般の方は3月から7か月間隔で接種することができます。さらに、高齢者までの追加接種の進捗状況を見極めて、希望する方ができるだけ6か月間隔で接種できるよう、市町村と体制の整備を進めています。
 前倒し接種については、各市町村において接種体制や接種の進捗を踏まえ、適宜実施していきます。

接種時期
  2回目接種時期 3回目接種時期
医療従事者等 2回目接種日からの接種間隔は6か月
高齢者施設等利用者
高齢者施設等従事者

一般高齢者
(高齢者施設等利用者以外)

(県営センターでは、1月19日から6か月間隔での追加接種開始)

令和3年6月 令和4年2月~
令和3年7月 令和4年2月~
令和3年8月 令和4年3月~
令和3年9月 令和4年3月~
令和3年10月 令和4年4月~

64歳以下一般

(県営センターでは、2月11日の予約枠から6か月間隔での予約可能)

令和3年7月 令和4年3月~
令和3年8月 令和4年3月~
令和3年9月 令和4年4月~
令和3年10月 令和4年5月~
令和3年11月 令和4年6月~

 接種時期を過ぎても市町村から接種券が届かない場合は、お住いの市町村にお問い合わせください。

3.追加接種の対象者

  • 対象者は、2回目接種完了から一定期間経過した方です。(詳細は、2.追加接種の時期をご確認ください)
  • 重症化リスクの高い方、重症化リスクの高い方と接触の多い方、職業上の理由等によりウイルス曝露リスクの高い方については、特に追加接種を推奨します。

(1)ファイザー社ワクチン

 満12歳以上の方

(2)武田/モデルナ社ワクチン

 満18歳以上の方

(3)接種を受けられない方(ファイザー社、武田/モデルナ社 ワクチン)

 一般に、以下の方は、ワクチン接種を受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチン接種を受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

  • 明らかに発熱している方(注1)
  • 重い急性疾患にかかっている方
  • ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(注2)の既往歴のある方
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

(注1)明らかな発熱とは通常37.5度以上を指します。ただし、37.5度を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(注2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

 以下の厚生労働省ホームページ・新型コロナワクチンQ&Aもご覧ください。
 ワクチンを受けられないのはどのような人ですか。(厚生労働省:外部リンク)

(4)接種に注意が必要な方(ファイザー社、武田/モデルナ社 ワクチン)

 一般に、以下の方は、ワクチンを接種するに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチン接種を受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください

  • 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
  • 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た人
  • 過去にけいれんを起こしたことがある方
  • ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
  • 抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害のある方(新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、こうした方は、接種後の出血に注意が必要とされています。)

 以下の厚生労働省ホームページ・新型コロナワクチンQ&Aもご覧ください。
 ワクチンを接種するのに注意が必要なのはどのような人ですか。(厚生労働省:外部リンク)

4.追加接種の費用

 追加接種の費用は無料です。

5.追加接種会場

 以下の会場で接種できます。なお、会場により対象者が異なりますのでご注意ください。

接種場所等一覧
接種場所 対象者 詳細
各市町村の接種会場・医療機関 原則として、当該市町村に住民票のある方
※入院・入所されている方など、やむを得ない事情のある方は、例外的に住民票所在地以外の市町村の会場・医療機関で接種を受けることができます。
各市町村のホームページや広報紙などをご確認ください。

県営ワクチン接種センター

東毛

以下の要件を全て満たす方

  • 東毛9市町(桐生市、太田市、館林市、みどり市、板倉町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町)のいずれかに在住、在勤または在学している方
  • 接種券付予診票をお持ちの方
  • 予約日時点で満18歳以上の方
  • 新型コロナワクチン未接種、1回接種済みまたは2回接種済みの方
東毛ワクチン接種センター
県央 以下の要件を全て満たす方
  • 県内に在住、在勤または在学している方
  • 接種券付予診票をお持ちの方
  • 予約日時点で満18歳以上の方
  • 新型コロナワクチン未接種、1回目接種済みまたは2回目接種済みの方
県央ワクチン接種センター
自衛隊大規模接種会場
 
東京 自治体から送付された3回目接種用の接種券をお持ちの方

※以下の方は、自衛隊大規模接種会場でのワクチン接種はできませんので、ご注意ください。
  • 事前に予約をされていない方
  • 地方自治体から接種券が発行されていない方
  • 18歳未満の方
  • 2回目の接種から6か月以上経過していない方
自衛隊東京大規模接種会場(東京会場)について(外部リンク)
大阪

自治体から送付された3回目接種用の接種券をお持ちの方

※以下の方は、自衛隊大規模接種会場でのワクチン接種はできませんので、ご注意ください。

  • 事前に予約をされていない方
  • 地方自治体から接種券が発行されていない方
  • 18歳未満の方
  • 2回目の接種から6か月以上経過していない方
自衛隊大阪大規模接種会場(大阪会場)について(外部リンク)

 県営ワクチン接種センターでの、企業・団体単位での予約・接種については、県営ワクチン接種センター企業・団体プランの実施についてをご覧ください。

6.追加接種で使用されるワクチン

(1)ワクチンの種類

 追加接種のワクチンは、1・2回目接種でのワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチン)を使用することが適当とされています。ただし、12~17歳の方が追加接種を受ける際は、ファイザー社のワクチンのみとなります。

(2)交互接種

 追加接種では、2回目までとは異なるワクチンを受けることもできます(交互接種)。
 交互接種の有効性や副反応については、9.交互接種の有効性・副反応をご覧ください。

7.追加接種でのワクチンの安全性・副反応

(1)安全性

 追加接種で使用される新型コロナワクチンは、1・2回目接種と同様に、薬事審査の際に安全性が評価されているほか、接種開始後も一部の方を対象とした健康調査・調査結果の公表などにより安全性を確認しています。
 詳細については、新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省:外部リンク)をご覧ください。

(2)副反応

 複数の試験・研究において、追加接種時の副反応についての調査が行われています。

  • ファイザー社及び武田/モデルナ社が実施した追加接種に係る臨床試験の結果、いずれのワクチンも追加接種後に確認された副反応の発現傾向は2回目の接種後に確認されたものと概ね同様であるとされています。(以下の、1のグラフをご覧ください)
  • また、国内の追加接種を受けた方を対象として実施している追跡調査においてもファイザー社ワクチンの副反応について同様の結果が報告されています。(以下の、3のグラフをご覧ください)
  • 一方で、米国CDCのデータによると、いずれのワクチンにおいても、追加接種後1週間以内に見られた様々な症状(局所及び全身性の反応や、健康状態、日常生活や勤務への支障等)は、2回目接種後と比較して、その発現割合が低かったとの報告もあります。(以下の、2のグラフをご覧ください)
  • これらの複数の報告を総合すると追加接種時の副反応発現率は2回目の接種後と同等もしくは少し低いことが推測されます。

 この他、副反応については、追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。(厚生労働省:外部リンク)もご覧ください。

追加接種での副反応発現率のグラフ(PMDA提出資料)画像
追加接種での副反応発現率のグラフ(CDC ACIP meeting 11.19.2021)画像
追加接種での副反応発現率のグラフ(コホート調査)画像

(3)ファイザー社ワクチン追加接種後に現れる可能性のある症状

 ファイザー社ワクチンを追加接種した後に現れる可能性のある症状は、以下のとおりです。
 1のアナフィラキシーについては、接種後にアナフィラキシーが起こってもすぐに対応ができるよう、予防接種の接種会場や医療機関において、医薬品などの準備をしています。アナフィラキシーは治療によって回復します。

ファイザー社ワクチン追加接種におけるアナフィラキシー説明画像
ファイザー社ワクチン追加接種における副反応説明画像
ファイザー社ワクチン追加接種における心筋炎・心膜炎説明画像

(4)武田/モデルナ社ワクチン追加接種後に現れる可能性のある症状

 武田/モデルナ社ワクチンを追加接種した後に現れる可能性のある症状は、以下のとおりです。
 1のアナフィラキシーについては、接種後にアナフィラキシーが起こってもすぐに対応ができるよう、予防接種の接種会場や医療機関において、医薬品などの準備をしています。アナフィラキシーは治療によって回復します。

武田/モデルナ社ワクチン追加接種における副反応画像1
武田/モデルナ社ワクチン追加接種における副反応画像2
武田/モデルナ社ワクチン追加接種における副反応画像3

8.追加接種でのワクチンの有効性

 2回目のワクチンを接種してから徐々に有効性が低下していくことが示唆されていますが、追加接種により、低下した感染予防効果や重症化予防効果等が高まることが臨床試験や様々な疫学研究等で報告されています。
 ワクチンの効果を示す指標の一つである抗体価は、追加接種により以下のグラフのとおり上昇しています。
追加(3回目)接種には、どのような効果がありますか。(厚生労働省:外部リンク)

ワクチン毎の中和抗体価の推移グラフ画像
.

9.交互接種の有効性

  • 以下の1のグラフの通り、同種接種の場合も、交互接種の場合も、追加接種前と比較すると、すべての組合せで血清中和抗体価(ワクチンの効果を示す指標の一つ)が上昇しています。(本データのモデルナ社ワクチン追加接種は100μg投与(追加接種承認容量は50μg投与))
  • 以下の2のグラフの通り、初回接種でファイザー社ワクチンを接種した人が、追加接種でファイザー社ワクチン又はモデルナ社ワクチンを接種した場合の追加接種28日後の幾何平均抗体価は、ファイザー社ワクチン20,219U/mL、モデルナ社ワクチン30,164U/mL、幾何平均抗体価倍率は54.1倍、67.9倍であり、モデルナ社ワクチンを接種した人の方が抗体価が高いという結果が厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で報告されています。
    なお、抗体価については、性年齢を調整した上で、モデルナ社ワクチンの方が統計学的に抗体価が高いという結果となっています。

 その他、交互接種に関する情報は、追加(3回目)接種では、どのワクチンが使用されますか。初回(1回目・2回目)接種とは異なるワクチンを使用(交互接種)しても大丈夫でしょうか。(厚生労働省:外部リンク)もご覧ください。

中和抗体価の推移グラフ(同種接種、交互接種比較)画像
初回接種ファイザー、追加接種ファイザー又はモデルナの中和交代価推移画像

10.交互接種の副反応

 初回接種でファイザー社ワクチンを接種した人において、追加接種でファイザー社ワクチン又はモデルナ社ワクチンを接種した時の発熱、頭痛などの副反応発現率は、モデルナ社ワクチンの方がファイザー社ワクチンよりも高いという結果が厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で報告されています。

初回ファイザー社、追加接種ファイザー又はモデルナの追加接種後副反応発現率グラフ画像

11.ワクチンの効果の持続性

 1・2回目の接種では、ファイザー社と武田/モデルナ社のいずれも、2回目接種から半年後も高い重症化予防(注)が維持されています。
 ファイザー社と武田/モデルナ社のワクチンの1・2回目接種の効果を約半年間比較した観察研究では、以下のグラフのとおり、武田/モデルナ社のワクチンの方が、感染予防、発症予防、重症化予防(注)の効果が有意に高かったと報告されています。
(注)重症化予防には入院予防も含む。

接種後の各事象発生状況のグラフ画像

このページについてのお問い合わせ

健康福祉部新型コロナワクチン接種推進局ワクチン接種推進課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-897-2956
FAX 027-223-7872
E-mail wakuchinka@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。