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障害者福祉施設等 〔共同生活援助(グループホーム)〕

更新日:2020年10月28日 印刷ページ表示

Q 共同生活援助(グループホーム)とはどのような制度ですか?

A 地域で自立して生活することを望む障害者に対し、金銭管理や食事などの日常生活について援助や介護を受けながら集団で生活する場を提供し、自立生活を援助することを目的とした制度です。

Q1 施設とどこが違うの?

A1 障害者が普通の住宅やアパートを借りて生活することを援助する制度であり、家賃、食事代などの生活費は入居者が負担することになります。

Q2 どんな人が入居できるの?

A2

1.外部サービス利用型

満18歳以上の身体・知的・精神障害者で、次の条件が必要です。

  • 相談など日常生活に援助を要すること。
  • 食事や入浴において介護を必要としないこと。
  • 数人で共同生活を送ることに支障のないこと。
  • 就労や就労継続支援などの日中活動を行っていること。

2.介護サービス包括型・日中サービス支援型

満18歳以上の身体・知的・精神障害者で、次の条件が必要です。

  • 相談など日常生活に援助を要すること。
  • 数人で共同生活を送ることに支障のないこと。
  • 生活介護や就労継続支援などの日中活動を行っていること。

Q3 何人くらいで生活するの?

A3 原則として2人以上10人以下で共同生活することになります。

問い合わせ先

市町村役場(所)[障害者福祉担当課]