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新型コロナウイルス感染症により自宅療養をされる皆様へ

自宅療養期間中は、ご自身の健康のため、また、ご家族など、身近な方への感染を防ぐため、次の点を守っていただくよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

1 外部との接触を避けましょう

  • 感染者は外出しないでください。
  • 同居者は基本的に濃厚接触者に当たるため、不要不急の外出はできる限り控えてください。
     同居者がやむを得ず外出する場合は、マスクを着用し、人との接触は避けてください。
  • 外部からの不要不急の訪問者は受け入れないでください。

2 毎日必ず健康観察をしましょう

  • 療養期間中は、毎日、朝・夕の1日2回程度、体温測定などご自身の健康状態の観察を行ってください。また、パソコンやスマートフォンが使える方は、別にご案内する専用のアプリから、測定値などの入力をお願いします。
  • 保健所または健康観察センターが1日1回電話などで健康状態の確認を行います。
  • パルスオキシメーター(指先に装着して血中の酸素飽和度を測定する機器)の使用方法は、「パルスオキシメーターの使い方」ご覧ください。なお、療養期間終了後は、送付時に同封されていた緩衝材に入れ、同じく同封されていたレターパックで必ず返却してください。
     また、紛失や破損した場合は、保健所まで連絡してください。
  • 飲酒・喫煙は厳禁です。
  • 体調が急変することもあります。次の様な緊急性の高い症状が出た場合は、すぐに保健所に連絡してください。(夜間は群馬県受診・相談コールセンターへ)

【緊急性の高い症状】 (※注)は家族等が確認した場合

緊急性の高い症状一覧
〔表情・外見〕
  • 顔色が明らかに悪い (※注)
  • 唇が紫色になっている
  • いつもと違う、様子がおかしい (※注)
〔息苦しさ等〕
  • 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
  • 急に息苦しくなった
  • 生活をしていて少し動くと息苦しい
  • 胸の痛みがある
  • 横になれない、座らないと息ができない
  • 肩で息をしている
  • 突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた
  • SpO2が95以下(別紙、「パルスオキシメーターの使い方」を参照)
〔意識障害等〕
  • ぼんやりしている(反応が弱い) (※注)
  • もうろうとしている (※注)
  • 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする
  • 服薬中のくすりについては、かかりつけ医療機関等に電話でご相談ください。
  • 濃厚接触者に当たる同居者も毎日健康状態の観察を行い、症状が出た場合、速やかに保健所に連絡してください。

※療養の終了については、保健所が判断します。終了の目安は、次のとおりです。

  1. 症状が出た方
     発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合
  2. 症状が出なかった方又は発症日がわからない方
     陽性が確定した検査をした日から10日間経過した場合

3 「自宅での感染予防 8 つのポイント」を実践しましょう

(1)部屋を分けましょう

  • 個室にしましょう。食事や寝る時も個室としてください。
  • 部屋を分けられない場合は、感染者と少なくとも2メートルの距離を保ち、仕切りやカーテンをしましょう。
     また、同じ部屋に居る人全員がマスクをして、十分な換気を行いましょう。
  • 感染者はできるだけ部屋から出ないようにしましょう。
  • トイレ、洗面所などの共用スペースの利用は最小限にしましょう。
  • 共用する場合は、十分な清掃と換気を行いましょう。
  • 感染者が入浴する場合は、家族の中で最後に、その後、十分な清掃と換気を行いましょう。

(2)感染者のお世話はできるだけ限られた方にしましょう

 ※ただし、心臓・肺・腎臓等に持病のある方、糖尿病の方、免疫力が低い方、妊婦の方などが感染者の世話をするのは避けてください。

(3)マスクをつけましょう

  • 感染者・お世話をする人は、お互いにマスクをつけましょう。
  • マスクの表面には触れないようにしてください。
  • マスクを外す時には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。
  • マスクを外した後は、石けんでの手洗いやアルコール消毒をしましょう。
  • 使い捨てマスク(不織布製)の予防効果が高いとされています。

(4)こまめに手を洗いましょう

  • こまめに石けんでの手洗いやアルコール消毒をしましょう。
  • 洗っていない手で目や鼻、口などに触らないようにしてください。

【参考 手の洗い方】

石けんやハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎましょう。(2回繰り返すとより効果的です。)

※手洗いを丁寧に行うことで、十分にウイルスを除去できます。

(5)換気をしましょう

  • 定期的に部屋の換気をしてください。(1時間に2回以上、数分間程度行うと効果的です。)
  • 共有スペースや他の部屋も、感染者のいる部屋とは別に換気をしましょう。

(6)手で触れる共有部分を消毒しましょう

  • よく触れる部分(ドアノブ、照明のスイッチ、ベッド柵、テーブルなど)は薄めた塩素系漂白剤(0.05%次亜塩素酸ナトリウム)で拭いた後に水拭きするか、又は消毒用アルコール(70%以上)で拭きましょう。
  • トイレや洗面所の清掃は、市販の家庭用洗剤を使用し、すすいだあとに塩素系漂白剤等(0.1%の次亜塩素酸ナトリウムを含むもの)で拭きましょう。
  • タオル、衣服、食器などは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。
  • 洗浄前のものを共用しないようにしてください。
  • 特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどでも共用しないようにしましょう。
参考 0.05%以上の次亜塩素酸ナトリウム液の作り方
メーカー(50 音順) 商品名 作り方の例
花王 ハイター
キッチンハイター
水1リットルに本商品25ミリリットル
(商品付属のキャップ1杯)
カネヨ石鹸 カネヨブリーチ
カネヨキッチンブリーチ
水1リットルに本商品10ミリリットル
(商品付属のキャップ1/2 杯)
ミツエイ ブリーチ
キッチンブリーチ
水1リットルに本商品10ミリリットル
(商品付属のキャップ1/2 杯)

上記のほかにも、次亜塩素酸ナトリウムを成分とする商品は多数あります。商品パッケージやホームページの説明にしたがってご使用ください。

※使用上の注意

  • 手袋を着用し、直接消毒液に触れないようにしてください。
  • 金属はさびることがありますので、必ず後で水拭きしてください。
  • 換気してください。
  • 他の薬品と混ぜないでください。

(7)汚れた衣服やリネンは、直接触れずに洗濯しましょう

  • 下痢や嘔吐等の体液で汚れた衣服・リネンを取り扱う際は、手袋、マスク、使い捨てのエプロン等を身につけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯して完全に乾かしてください。

(8)ゴミは密閉して捨てましょう

  • 鼻をかんだティッシュや使用したマスクは、直接触れないようにして、すぐにビニール袋に入れ、しっかり縛って封をして捨ててください。
  • ゴミを捨てた後は、直ちに石けんで手洗いしましょう。

生活物資の支援について

自宅療養中、感染者の外出を控えていただくために、やむを得ない場合は、生活物資の支援を行っています。

親族等からの支援が受けられない方は、保健所に相談してください。

保健所一覧(平日8時30分~17時15分)
お住まいの市町村 機関名 電話
前橋市 前橋市保健所 027-212-8342
高崎市 高崎市保健所 027-381-6112
渋川市、北群馬郡 渋川保健福祉事務所 0279-22-4166
伊勢崎市、佐波郡 伊勢崎保健福祉事務所 0270-25-5066
安中市 安中保健福祉事務所 027-381-0345
藤岡市、多野郡 藤岡保健福祉事務所 0274-22-1420
富岡市、甘楽郡 富岡保健福祉事務所 0274-62-1541
吾妻郡 吾妻保健福祉事務所 0279-75-3303
沼田市、利根郡 利根沼田保健福祉事務所 0278-23-2185
太田市 太田保健福祉事務所 0276-31-8243
桐生市、みどり市 桐生保健福祉事務所 0277-53-4131
館林市、邑楽郡 館林保健福祉事務所 0276-72-3230

その他(コールセンター)(上記以外の時間)

群馬県受診・相談コールセンター(24時間対応) 0570-082-820

パルスオキシメーターの正しい使い方

パルスオキシメーターとは

  • 皮膚を通して血液中の酸素飽和度と脈拍数を測定するための装置です。
  • 呼吸により体に酸素を十分取り込めているかどうかの目安になります。
  • 正しく使用しないと、正確な値が出ません。
  • 機器が異常と思われた場合は使用を中止してください。

使用方法

  1. 装置の指装着を開いて、指先を挟み込みます。
  2. 指先を装着するとバックライトが点灯し、商品情報表示後、測定が開始されます。
  3. 酸素飽和度(SpO2)の数値が、画面中央に表示されます。
  4. 指先をクリップから抜くと、指外れエラーメッセージが表示され、約30秒後に自動的に電源が切れます。

※指先が冷えている場合は、「血流の低下等」によって、測定が不安定になり正しく測定できないことがある為、温めてから測定してください。
※マニキュアをしていると測定できないことがありますので、落としてから使用してください。
※強い光の当たる場所(直射日光、蛍光灯)での測定は避けてください。
※測定中は体や指を動かさず、安静にしてください。

装着方法の写真
1 装着方法
測定中画面の写真
2 測定中画面
測定完了画面の写真
3 測定完了画面

数値(大きい文字)が安定したら、この数字を記録してください。

注意事項
正常値はおおむね99~96です。
表示された数値が正常値範囲以下の場合は、念のため測定する手指を変えたり、安静の状態で1~2分測定を継続し、安定した値を報告値としてください。
測定値は、約3秒ごとに更新されます。値が安定するまで、そのまま動かないで測定してください。
※健康観察終了後は、所定の方法で必ず返却してください。

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このページについてのお問い合わせ

健康福祉部感染症・がん疾病対策課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-2558
FAX 027-223-7950
E-mail kansen@pref.gunma.lg.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部(@pref.gunma.lg.jp)を画像化しております。