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「あやしいヤクブツ連絡ネット」について

更新日:2023年3月3日 印刷ページ表示

厚生労働省が、「あやしいヤクブツ連絡ネット」を開設し、「個人輸入の薬」、「指定薬物等を含む危険ドラッグ」に関連する事例や健康被害に関する情報の収集、提供や相談を行っています。
「指定薬物」とは、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある薬物のことをいいます。使用すると中枢神経系の興奮、幻覚等の作用を有する確実性が高く、健康被害などの危険性があります。
「個人輸入の薬」とは、医薬品、医薬部外品、化粧品または医療機器を、海外からインターネット等を利用して取り寄せ、または外国の旅行先で購入して持ち帰る(いわゆる個人輸入)などして、使用することです。こうした医薬品等は、日本国内で薬機法を遵守して販売等されている医薬品等に比べて、保健衛生上の危険性(リスク)があります。
特に「危険ドラッグ」は意外と身近なところにあります。
「あやしいヤクブツ」に関して知りたいことや「あやしいヤクブツ」に関する情報があれば、「あやしいヤクブツ連絡ネット」へアクセスしてください。

 厚生労働省「あやしいヤクブツ連絡ネット」<外部リンク>