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「第70回国民体育大会冬季大会「2015ぐんま冬国体」」実施競技の紹介

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スケート競技会・アイスホッケー競技会

スピード

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 スピード競技には、ダブルトラックレースとシングルトラックレースの2種類の競技方法があり、国体は、シングルトラックレースで行われます。
 国体では、シングルトラックCタイプのスケートリンクを周回し、ゴールタイムを競いますが、シングルトラックレースでは、数名の競技者が同時にスタートして競技するものですが、タイムによって順位を一括して決定せず、予選、準決勝、決勝と勝ち抜く方式で行われます。
 実施種目は、500メートル~10000メートルまであり、1000メートル以上のレースでは、両側のストレート中央の判定ラインを先頭で通過する回数を規定し、距離により課された回数を完了した競技者を優先させて順位を決定する「責任先頭制」が採用されます。たとえ、1着でフィニッシュしても、責任先頭回数を完了していないと順位が悪くなるため、選手たちによる責任先頭を巡る熾烈な競い合いは競技の見所でもあります。
 シングルトラックレースは、数名の競技者が単一滑走路で同時にスタートして競技するもので、参加者が多い本大会では、タイムによって順位を一括して決定せず、予選、準決勝、決勝と勝ち抜いてラウンドを踏むエリミネーション方式で行われます。

フィギュア

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 フィギュアスケーティングの起源は先史時代までさかのぼり、北欧において獣骨をブレードにしたスケートが物資の移送手段として活用されたのが始まりです。本格的に競技として発達したのは18世紀頃からで、その名の由来は、線によって示された図形(フィギュア:figure)を氷の上に描いたことからきています。国際フィギュアスケート連盟の定めるフィギュアスケート競技には「ペアスケーティング」、「シングルスケーティング」、「アイスダンシング」、「シンクロナイズドスケーティング」の4つがあります。
 国体で行われる「シングルスケーティング」は、(1)規定された演技要素(ジャンプ、スピン等)から構成されたショートプログラム、(2)規定内で要素を自由に組み合わせたフリースケーティングの順で演技を行います。
 それぞれ国際スケート連盟フィギュア競技規程の基準で採点され、予選会を通過した都道府県の代表2名の合計点で都道府県の順位が決定されます。

ショートトラック

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 ショートトラック競技は、1周111.12メートルのトラックを1回の競走で数名(通常4~6人)の選手が同時に左回りに滑り、順位を競う競技です。
 ショートトラック競技は、数名の競技者が同時にスタートして着順を競い合い、各レースの1位、2位が予選、準々決勝、準決勝、決勝と勝ち抜いていくエリミネーション方式の競技方法です。順位は決勝レース及び順位決定レースにより1位~8位を決定します。レース中はいつでも追い越しができ、その熾烈さが醍醐味ですが、前の選手を押す、あるいは引っ張るなどの妨害行為をすると失格になります。(原則として、追い抜く側に責任があります。)
 集団で滑走する競技のため、その中で目まぐるしく順位が入れ替わったり、コースの奪い合いで選手同士が接触したりするなど、とてもスリリングな競技です。また、タイムではなく着順で順位が決まるため、どのタイミングで仕掛けるか、前に出るか等の駆け引きなどが重要なポイントとなります。
 また、リレー競技は独特で中継の方法はバトンを使用せず、次の走者にタッチ(実際には次の走者の腰を強く押す。)します。走る距離も決勝では男子5000メートル(45周)、女子3000メートル(27周)を4チーム(1チーム4名)が競い合いスリリングなレースが展開されます。

アイスホッケー

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 氷の上でスケートを履いて、パック(サッカーのボールに当たる)を相手ゴールに入れることを競うカナダ生まれの競技です。 試合は原則20分を1ピリオドとし、それを3ピリオド行い、得点を多くあげたチームが勝者となります。今大会では、トーナメント方式で優勝を争います。
 通常の状態ではプレイヤーが5名、ゴールキーパーが1名の計6名が氷上に出場します。今大会では1チーム16名を登録でき、交代は競技中いつでも可能です。
 スケーティングの速さと一瞬の判断力に加え、ボディーコンタクトの迫力が魅力のスポーツです。これが「氷上の格闘技」と呼ばれる所以です。
 鍛え上げた肉体、洗練された戦術、閃きから生まれる、世界で最もCoolな試合をご期待ください。

スキー競技会

ジャイアントスラローム

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 山の斜面に旗を立て、その間を滑りぬけながら速さを競う競技で、主にヨーロッパアルプスの山岳地方で発達してきたことからアルペン(Alpine、アルプスの…)種目と呼ばれます。この種目には、ジャイアントスラロームの他、スラローム(回転)、ダウンヒル(滑降)、スーパーG(スーパー大回転)等があります。国体ではジャイアントスラロームが正式種目として採用されています。通常の競技会では2回の滑走の合計タイムで順位を決定しますが、国体では1回のレースで順位を競います。
 選手はビブナンバー順にスタートし、コース内にセットされたゲート(赤と青の旗門)を順番どおりに通過してゴール(フィニッシュ)した所要タイムを競いますが、途中ゲートを完全に通過しなければ、その選手は失格となります。
 平均スピードは時速50~70kmにもなり、そのスピードの中で速く確実に旗門を通過して滑走するかがポイントとなり、強靭な体力とスピード感覚、平衡感覚、瞬時の判断力が要求されます。

スペシャルジャンプ

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 クロスカントリー競技とともにノルディック(Nordic)種目と呼ばれ、スウェーデン・ノルウェー・フィンランドの北欧3カ国を中心に発達した競技です。
 ジャンプ競技は、空中を勇壮・豪快・華麗に滑空するため、スキー競技の華ともいわれています。大胆さ・力強さ・正確さをあわせもつジャンプが理想とされ、なおかつ個性のあるジャンプが要求されます。またジャンプ台にはその規模(ヒルサイズ=HS)によりフライングヒル、ラージヒル、ノーマルヒル、ミディアムヒル、スモールヒルがあります。
 競技は、飛んだ距離とフォームをそれぞれ得点(飛距離点・飛型点)に換算し、2回の飛躍の合計得点によって順位を決定します。
 飛距離点はK点(Konstruktions punkt=建築基準点)の距離を60点とし、K点70メートル~79メートルのジャンプ台では1メートル当たりの点数2.2を加減します。ちなみに片品シャンツェのK点は75メートルです。(飛距離75メートルで60点、76メートルで62.2点、74メートルで57.8点となる。)
 飛型点は、5人の飛型審判員が選手のフォームを観察し、それぞれ20点満点から減点法で採点し、5人のうち最高点と最低点を除いた3名の飛型審判員の合計得点がその競技者の得点となります。
 飛型では、空中・着地・アウトランといった基準がありますが、中でも着地でテレマーク姿勢(足を前後に開き、両手を左右に開く)を取れるかどうかが得点に大きく影響します。

クロスカントリー

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 ジャンプ競技とともにノルディック(Nordic)種目と呼ばれ、北欧を中心に発達した競技です。 陸上競技の長距離種目のような持久性が要求される種目ですが、スキーとストックを使い滑走することから、スキーテクニックや雪質に合わせたワックスの選択などの技術も大変重要となります。 選手の体力(持久力等)・技術・戦術などの高度な能力が十分に発揮できるように、登り・降り・平地を組み合わせたコースが設定されます。 走法はクラシカル走法(片足踏み付け交互に繰り返し滑走する方法)とフリー走法(スケーティングを含めたあらゆるものの混合走法)とがありますが、国体の個人種目(成年男子A・成年男子B・少年男子は10km、成年男子C・女子は5km)はクラシカル走法で、リレー競技(成年男子・少年男子は10km×4名、女子は5km×4名)はフリー走法で行われます。 クロスカントリーの個人競技でのスタートは、ビブナンバー順に15秒間隔で1人ずつスタートし、それぞれのコースを周回してゴール(フィニッシュ)し、その所要タイムで順位を競います。したがってゴールした順が順位ではありません。リレー競技は、各種別とも都道府県の全チームが一斉にスタートし、最終走者のゴール通過順位がそのまま順位となるので大変わかりやすく、また、スタート直後のトップ争いの光景や、リレーのタッチ(陸上競技のバトンパスにあたるもので、前走者が後走者の体の一部に手でタッチする。)に迫力があります。

コンバインド

 ノルディック種目のジャンプ競技とクロスカントリー競技の2種目をあわせて勝敗を争うため、ノルディックコンバインド(ノルディック複合)と呼ばれ、その勝者は「KING of SKI」(スキーの王様)として称えられます。
 競技は最初にコンバインドジャンプが行われます。その得点算出方法はスペシャルジャンプとほぼ同じ(K点=60点、1メートル当たりの加減される点数がK=75メートル~99メートルの場合は2.0点。)ですが、その得点差をタイム差に換算します。(15点=1分)
次にコンバインドクロスカントリー(フリー走法で、成年男子A・少年男子は10km、成年男子Bは5km)が行われます。各種別ともコンバインドジャンプの成績トップの選手が最初にスタートし、以下は換算されたタイム差によりスタートします。そのため、先頭の選手がその時点のトップとなり、ゴールした順位がそのまま個人の総合成績となります。このような競技方式をグンダーセン方式といいます。

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