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全国障害者スポーツ大会について

更新日:2022年5月24日 印刷ページ表示

全国障害者スポーツ大会は、毎年、国民スポーツ大会を開催した都道府県で開催される、全国的な障害者スポーツの祭典です。全国からおよそ5,500人(3,500人、役員約2,000人)が参加し、競技は正式競技(個人競技、団体競技)、オープン競技が実施されます。

目的

障害のある選手が、障害者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的に開催されています。

主催

大会の主催者は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、文部科学省、大会開催地の都道府県・指定都市及び区市町村(指定都市を除く。)並びに、その他の関係団体です。

開催時期・会期

国民スポーツ大会(9月中旬から10月中旬開催)の直後に、国民スポーツ大会開催都道府県において3日間で開催します。

シンボルマーク

全国障害者スポーツ大会のシンボルマーク。21世紀の「21」をモチーフに、障害者の「走る」「跳ぶ」「泳ぐ」姿をデザイン。
4つのカラーは「北海道(青=海)「本州(緑=大地)」「四国(黄=光)」「九州(赤=太陽)」を表し、全国障害者スポーツの交流の場として、人と人との交流、地域との連帯を深める全国障害者スポーツ大会の未来への飛躍をシンボライズしたものです。

全国障害者スポーツ大会のシンボルマークの画像

実施競技

個人競技及び団体競技が行われており、団体競技は都道府県・指定都市対抗として行われています。
なお、競技規則に定められていない競技・種目であっても、広く障害者の間にスポーツを普及するものであると認められた競技・種目については、「オープン競技」として実施することができます。

正式競技

陸上競技(身・知)、水泳(身・知)、アーチェリー(身)、卓球(サウンドテーブルテニスを含む)(身・知・精)、フライングディスク(身・知)、ボッチャ(身)、ボウリング(知)、バスケットボール(知)、車いすバスケットボール(身)、ソフトボール(知)、グランドソフトボール(身)、フットソフトボール(フットベースボール)(知)、バレーボール(身・知・精)、サッカー(知)
【身:身体障害者、知:知的障害者、精:精神障害者】