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平成28年度群馬県ひとり親世帯等調査の結果概要について

1.調査概要

(1)目的

母子世帯、父子世帯の生活実態及びニーズを把握し、福祉施策推進のための基礎資料を得る ことを目的に5年に1度実施している。

(2)調査実施日

平成28年8月1日現在

(3)調査内容

  • 世帯数調査 :20歳未満の児童を扶養している母子世帯、父子世帯数調査
     (各市町村が住民基本台帳等から世帯数を調査し、県で集計)
  • アンケート調査:群馬県内在住の児童扶養手当受給資格者を対象としたアンケート調査
     (本県の受給資格者の約40%7,014名に配布し、1,862名が回答(回収率26.4%))

2.結果概要

(1)ひとり親世帯数の状況

ひとり親世帯数の状況グラフ画像
母子世帯は857世帯減少(-3.7%)、父子世帯は633世帯減少(-18.3%)

(2)ひとり親世帯の生活状況等(アンケート調査結果の主な内容)

1.年間世帯収入

年間世帯収入(母子世帯)グラフ画像
年間世帯収入(父子世帯)グラフ画像
母子世帯、父子世帯とも「300万円以上」が減少

2.その他の状況等    ※( )は前回調査(単位:%)

その他の状況等一覧
  母子世帯 父子世帯
ア.ひとり親となった
原因
離婚 91.0(87.4) 離婚 87.2(81.5)
未婚 7.4( 6.9) 死別 11.3(17.8)
死別 0.9( 5.2) 未婚 1.4(  0.2)
イ.就労状況 仕事をしている人 93.7 仕事をしている人 92.2
内、臨時雇用者 43.5(42.1) 内、正規職員 64.6
内、正規職員 43.3 内、自営業主 18.5(20.8)
ウ.元配偶者から
の養育費
受け取っている 32.3 受け取っている 5.4
受け取っていない 62.3 受け取っていない 81.6
内、取り決めをしなかった人 42.8 内、取り決めをしなかった人 69.6
内、後悔している人 30.5 内、後悔している人 18.4
エ.不安や悩み
 (複数回答)
子どもの学習、教育や進路 58.3 自分が病気になった時の子どもの面倒 49.6
自分が病気になった時の子どもの面倒 40.2 子どもの学習、教育や進路 36.9
経済的困窮 40.0 経済的困窮 32.6
オ.期待する支援策 各種支援策を周知する広報の充実 22.8 仕事や病気等で時間の都合がつかない時の家事援助事業  22.1
無料もしくは安価での食事提供 19.1 無料もしくは安価での食事提供 20.2
仕事や病気等で時間の都合がつかない時の家事援助事業  14.7 各種支援策を周知する広報の充実 18.3

※就労状況の区分で、前回調査までの「常用雇用者」を、今回調査から「正規職員」と「派遣」に区分

ア.ひとり親となった原因は、母子世帯、父子世帯とも「離婚」「未婚」が増加し、「死別」 が減少。
イ.就労状況は、母子世帯では、前回同様、約4割が「臨時雇用者」であり、「正規職員」は 5割以下である。
ウ.養育費については、母子世帯の6割以上が受け取っておらず、その内、取り決めをしなかったことを約3割が後悔。
エ.現在の不安や悩みは、母子世帯、父子世帯とも「子どもの学習、教育や進路」「自分が病気になった時の子どもの面倒」と回答した人が多い。
オ.期待する支援策は、母子世帯、父子世帯とも「広報の充実」、「無料や安価の食事提供」、 「家事援助事業」と回答した人が多い。

(3)調査結果の活用

 経済状況や日々の生活、子どもの教育等に不安や悩みを抱えているひとり親世帯が、 まだ多く存在していることが明らかになったため、調査結果を活かして、主に以下の施 策について検討していく。   
 (1)経済的安定を図るための就労支援や資格取得支援、養育費確保支援
 (2)日々の生活や子どもの教育等の不安や悩みに対応した子育て支援
 (3)支援策周知のための広報の充実

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このページについてのお問い合わせ

生活こども部児童福祉・青少年課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
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