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過疎山村振興に関する有識者会議

更新日:2019年3月8日 印刷ページ表示

1 名称

 過疎山村振興に関する有識者会議

2 設置目的

 次期過疎地域自立促進方針及び山村振興基本方針を策定するに当たり、本県の過疎及び山村地域の諸課題並びに活性化について、関係する分野の幅広い視点から検討を進めるため、平成27年4月に設置しました。

3 設置根拠法令等

 過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第15号)

4 設置年月日

 平成27年4月24日

5 委員

【委員数】 11名 (男性9人、女性2人)
 地域の課題に積極的に取り組んでいる地域活動実践者 5名
 過疎・振興山村地域の市町村長 4名
 過疎山村振興に関する専門知識を有する学識経験者 2名

【任期】平成27年4月24日~平成28年3月31日まで

【氏名】以下の有識者構成員一覧表のとおり

有識者構成員一覧表
所属団体・職業等 氏名
高崎経済大学地域政策学部教授 西野 寿章
群馬県立女子大学文学部准教授 新井 小枝子
くろほね交流居住支援隊長 斉藤 都繁
くらぶち草の会代表 佐藤 茂
神流川森林組合参事 今井 祐市
旅館業(片品村農家旅館経営) 星野 恵美子
農業(神戸農園代表) 神戸 康明
上野村長 神田 強平
南牧村長 長谷川 最定
嬬恋村長 熊川 栄
片品村長 千明 金造

6 会議の公開・非公開の別

 原則として、公開とする。

7 会議の開催予定

 当会議は、平成28年3月31日をもって解散しています。

8 会議録等

9 有識者会議の意見反映

 過疎山村振興に関する有識者会議にて活発に議論をいただいた結果、過疎地域自立促進方針及び山村振興基本方針を策定するに当たっては、次の2つの視点を新たに盛り込む必要があるとされました。

  1. 過疎山村地域がこれまで果たしてきた役割や価値及び今後も果たしていくべき役割や価値を明示する必要がある。
  2. 過疎地域の地域特性を捉え、地域特性に応じた地域づくりを推進することが必要である。

 これらの意見を受けて、策定した過疎地域自立促進方針及び山村振興基本方針には「過疎地域の価値と役割」と「振興山村の価値と役割」を新たに記載しました。

群馬県過疎地域自立促進方針(平成27年11月策定)

群馬県山村振興基本方針(平成27年10月策定)