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平成25年度温室効果ガス排出削減計画実施状況報告集計結果

更新日:2016年4月2日 印刷ページ表示

概要

 平成25年度の温室効果ガスについて、条例第9条に該当する事業者からの提出は313件で排出量は5,675,615トン-CO2、条例第10条に規定の任意提出の事業者からの提出は5件で排出量は6,871トン-CO2、合計の排出量は5,682,486トン-CO2です。また排出ガス別では、エネルギー起源CO2が5,283,619トン-CO2と全体の93.0%を占め、次いで非エネルギー起源CO2(4.3%)、SF6(1.1%)の順となっています。事業者数が異なっているため、単純比較はできませんが、前年度実績と比べると、6.9%の増加となっています。これは、電力排出係数の上昇が主な要因としてあげられ、前年度実績報告の電力排出係数の場合は、-2.1%の削減となっています。

1 温室効果ガス排出量(トン(t)-CO2)

GHG排出量一覧
区分 平成24年度実績 平成25年度実績 増減率 事業者数(ヶ所)
該当事業者 5,306,303 5,675,615 7.0% 313
任意提出事業者 6,987 6,871 -1.7% 5
合計 5,313,290 5,682,486 6.9% 318

2 排出ガス別温室効果ガス排出量(トン(t)-CO2)

排出ガス別GHG排出量一覧
排出ガス 平成25年度実績 調整後(参考) 排出量割合 事業者数
エネルギー起源CO2 5,283,619   93.0% 315
非エネルギー起源CO2 243,254   4.3% 14
CH4 3,937   0.1% 2
N2O 36,448   0.6% 7
HFCs 15,754   0.3% 5
PFCs 35,599   0.6% 4
SF6 63,875   1.1% 4
合計 5,682,486 4,825,153 100.0% 351

注)エネルギー起源CO2のデータは発電所配分後のものである。また輸送車両等排出区分を含んでいる。調整後(参考)は電気事業者の償却前移転した京都メカニズムクレジット等を控除した調整後排出係数を用いて算出したもの。複数のガスが報告対象となっている事業者があるため、1の事業者数合計とは一致しない。

3 排出区分別温室効果ガス排出量(トン(t)-CO2)

排出区分別温室効果ガス排出量一覧
区分名 平成24年度実績 平成25年度実績 増減率 事業者数
事業所等排出区分 4,620,752 5,083,684 10.0% 303
輸送車両等排出区分 74,291 74,030 -0.4% 15
その他排出区分 618,247 524,772 -15.1% 30
合計 5,313,290 5,682,486 6.9% 348

注)事業所等排出区分:事業活動(自動車からの排出を除く)から排出されるエネルギー起源CO2 輸送車両等排出区分:運送事業者が使用する車両から排出されるエネルギー起源CO2 その他排出区分:エネルギー起源CO2以外の温室効果ガス 複数の区分で報告対象となっている事業者があるため、1の事業者数合計とは合致しない。

4 部門別エネルギー起源CO2排出量(トン(t)-CO2)

部門別エネルギー起源CO2排出量一覧
部門名 平成25年度実績 事業者数
産業部門 4,178,604 208
運輸部門 71,555 11
業務その他部門 1,033,460 96
合計 5,283,619 315

注)産業部門…製造業等 運輸部門…運送業等 業務その他部門…水道業、通信業、小売業、金融業、不動産業、宿泊業、教育業、医療、廃棄物処理業等

5 排出状況報告及び排出削減計画一覧表

 温室効果ガス排出削減計画書を提出した事業者ごとの排出状況報告及び排出削減計画を一覧表にしたものです。

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