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群馬県男女間の暴力に関する実態調査報告書2011

 県では、男女間の暴力に関する県民の意識を把握し、暴力被害者が必要とする支援施策を検討するための基礎資料とすることを目的に調査を実施しました。

調査の概要

調査地域:群馬県全域
調査対象:群馬県内に在住する18歳以上の男女2,000人
調査方法:郵送による配布・回収、全対象者への礼状兼督促状の郵送
調査期間:平成23年11月10日~24日
回収結果:回収数1,048件(回収率52.4%)うち13件は期間外回収のため無効
有効回収数1,035件(有効回収率51.8%)
 ※前回調査:2,000人対象、有効回収数923件(回収率46.2%)

調査の項目


  1. 男女の役割、結婚・夫婦、家族のプライベートなこと
  2. 夫婦・恋人間の暴力
  3. 夫婦・恋人間の暴力行為に対する公的機関の介入
  4. 暴力被害者支援のための相談窓口・制度等の認知度
  5. 夫婦・恋人間での暴力被害の経験
  6. 暴力被害の原因と対応・相談の状況
  7. 夫婦・恋人間での暴力加害の経験
  8. 暴力加害の原因
  9. 子どもの頃の家族の状況
  10. 男女間での暴力防止・よりよい関係構築に必要と考えること

調査結果の概要

(1)夫婦・恋人間の暴力

 男女とも、「身体的暴力」は9割以上、「性的暴力」は約8~9割を、「どんな理由があっても許されない」が占める。

(2)暴力被害者支援のための相談窓口・制度等の認知度

 男女とも「DV防止法」は約5割、相談窓口等はいずれも5割未満であまり高くない。

(3)夫婦・恋人間での暴力被害(加害)の経験

 精神的・身体的・性的暴力19項目のうち、1つでも該当する人の割合は、被害経験は男女とも約6割、加害経験は男女とも約5割。被害・加害ともに「精神的暴力」の経験の割合が高い。

(4)暴力被害の原因と対応・相談の状況

 女性は相手の認識や考え方を原因と指摘し、男性は自分に原因があると考える傾向が強い。
 また、男女とも「誰(どこ)にも相談しなかった」が最も高く、相談相手は、個人的なつながりのある人や家族が多く、公的機関への相談は少ない。

(5)暴力加害の原因

 男女とも「相手に悪いところがあったから」が最も高いが、被害の原因と同様に、女性は相手の非を原因として指摘する傾向が見られる。

(6)男女間での暴力防止・よりよい関係構築に必要と考えること

 「相談体制の充実」が最も高く、「加害者に対するカウンセリング」「学校教育の充実」「警察による厳しい取り締まり」も高い。

調査報告書2011【概要版】(PDF)

群馬県男女間の暴力に関する実態調査報告書2011概要版(表紙画像)

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このページについてのお問い合わせ

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