多文化共生シンポジウム「身近に増える在住外国人とともに群馬の未来を描く ~多文化共生協働活動事例発表~」を開催しました
県では、知事が認定した「多文化共生推進士」と連携し、地域の多文化共生団体と協働で「外国人材が活躍できる地域づくり」をテーマに活動を行っています。
その協働活動の成果を発表し、多文化共生の今後について考えるシンポジウムを開催しました。
日時
平成31年2月10日(日) 13時~16時20分(受付は12時開始)
会場
群馬県庁2階南側ビジターセンター(前橋市大手町1-1-1)
内容
第1部 多文化共生協働活動事例発表
(1)みんなでつくる多文化の集い~外国人住民が安心して暮らせる情報提供と情報発信する場~(大谷・西館班)
(2)外国人住民の人権について~身近な外国人住民との関わり方を考える~(吉川・正田班)
(3)群馬県在住外国人と連携、地域観光商品を世界へ売り込む!~グローバルビジネス台湾編~(新井・相京班)
(4)外国にルーツを持つ児童のキャリア教育を考えるための実態調査~散在地域の児童・ブラジル人学校の児童・日本人の児童~(小林・坂本班)
第2部 パネルディスカッション
- コーディネーター 武井 昭 氏(NPO法人 地域総合生活デザイン研究所理事長)
- パネリスト 第1部の(1)~(4)事例発表者
参加者
63名
主催
群馬県
受託事業者
NPO法人多文化共生ぐんま


