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JETRO(日本貿易振興機構)ハノイ事務所 ベトナム現地レポート2018年5月~ベトナムってこんなところ~

一般概況

 今年5月にベトナム国家主席が群馬県にいらっしゃったことで、私たち群馬県民にとってますます身近に感じるベトナムですが、国の正式名称は『ベトナム社会主義共和国 Socialist Republic of Viet Nam』と言います。
 国面積は33万1,690平方キロメートルで、日本の0.88倍です。国土が南北に長いことも特徴的です。ちなみに、私の現在のオフィスはハノイにあります。
 人口は9,270万人(2016年、出所:ベトナム統計総局(GSO))で、今も増加が続いており、まもなく1億人に達すると言われています。

ベトナム地図画像
(外務省ホームページより)

生活

 ベトナム人の朝はとても早いです。私は群馬に住んでいたころからの日課で、ここベトナムでも朝ジョギングをしているのですが、朝5時半の時点ですでに外は活気に満ちています。屋台で朝食を作る人、路上で肉や野菜を売る人、リズムに乗って手拍子を続ける人など様々です。

 朝ジョギングと聞いて優雅な光景を想像されるかもしれませんが、道路事情しかり、大気汚染しかり、安定的にジョギングができるようになるまでいくつかの苦難を乗り越えたわけですが、これはまた次回お伝えします。

ベトナム公園写真その1
ベトナム公園写真その2
ベトナム公園写真その3
(朝の公園の様子)

グルメ

 みなさんはベトナムの食事と聞いて、どのようなものを想像されますか?フォーですか?バインミーですか?

 まずみなさんにお伝えしたいのは、ベトナムの食事は「本当においしい!」です。そして、付け加えて申し上げるなら、日本人の口にとても合います。

 今回は、冒頭で紹介したフォーについて説明します。フォーの原料は米粉と水であり、いわゆるライスヌードルです。麺の形状は日本のきしめんに似ていますが、日本人の好むコシというものはありません。スープはbo(牛)やga(鳥)、ca(魚)などから出汁を取ります。看板にpho bo(牛のフォー)とか書いてありますので、その日の気分で行く店を決めるのも楽しいですよ。価格は普通のお店で30,000ベトナムドン(日本円で150円程度)、有名店では50,000ベトナムドン(日本円で250円程度)くらいです。

 ちなみに麺は日本人のようにすすりません。現地では不作法に当たるようです。代わりに噛んで切ってもぐもぐ食べます。ベトナムの方は口を開けてくちゃくちゃと食べますが、これは不作法に当たりません。みなさんもベトナムにいらっしゃった際は、ぜひフォーを食べ、ベトナム文化に触れてみてください。次回はバインミーについてお伝えします。

ベトナムの飲食店の写真
フォーの写真その1
フォーの写真その2

言葉

 みなさんは、ベトナム語を聞いたことがありますか?ベトナムの公用語は、その名のとおりベトナム語です。そして、ベトナム人のほとんどがベトナム語しか話せません。では、英語はどうでしょうか?観光等でベトナムにいらっしゃった方はおわかりかと思いますが、英語もほとんど通用しません。英語を話せるというベトナム人もいらっしゃいますが、いざ話してみると、会話もままなりません。私たち日本人が、日本の学校で勉強してきた発音とかなり違いますので、度肝を抜かれます。例えば、carやcardです。ベトナムではどちらも「カー」と発音します。つまり、末尾の子音が突如消えるのです。そんな不思議体験をされたい方は、ぜひベトナムにおいで下さい。

 では、ベトナム語はどうなの?という話については、次回をお楽しみにしていてください。恐怖の6声調についてご説明します。

(JETRO(日本貿易振興機構)ハノイ事務所 東野 真士)

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