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令和2年度温室効果ガス排出削減計画

更新日:2021年3月17日 印刷ページ表示

 群馬県地球温暖化防止条例(以下「条例」といいます。)第12条に基づき、令和2年度における温室効果ガスの排出量等の報告がありましたので、条例第13条に基づき以下のとおり公表します。
 条例第9条に該当する事業者からの提出は301件で排出量は4,690,716t-CO2、条例第10条に該当する事業者からの提出は10件で排出量は16,092t-CO2、合計の排出量は4,706,808t-CO2です。
 また、排出ガス別では、エネルギー起源CO2が4,354,397t-CO2と全体の92.5%を占め、次いで非エネルギー起源CO2(5.7%)、N2O(0.8%)の順となっています。

1 温室効果ガス排出量(t-CO2)

GHG排出量一覧
  令和元年度実績 令和2年度実績 増減率 事業者数
該当事業者 5,052,829 4,690,716 -7.2% 301
任意提出事業者 18,171 16,092 -11.4% 10
合計 5,071,000 4,706,808 -7.2% 311

2 排出ガス別温室効果ガス排出量(t-CO2)

排出ガス別GHG排出量一覧
排出ガス 令和2年度実績 調整後(参考) 排出量割合 事業者数
エネルギー起源CO2 4,354,397   92.5% 311
非エネルギー起源CO2 265,988   5.7% 15
CH4 8,147   0.2% 6
N2O 36,438   0.8% 8
HFCs 4,545   0.1% 7
PFCs 14,091   0.3% 4
SF6 19,982   0.4% 4
NF3 3,220   0.1% 1
合計 4,706,807 4,588,514 100.0% 356

※エネルギー起源CO2のデータは発電所配分後のものである。また輸送車両等排出区分を含んでいる。調整後(参考)は電気事業者の償却前移転した京都メカニズムクレジット等を控除した調整後排出係数を用いて算出したもの。複数のガスが報告対象となっている事業者があるため、1の事業者数合計とは合致しない。

3 排出区分別温室効果ガス排出量(t-CO2)

排出区分GHG排出量一覧
区分名 令和元年度実績 令和2年度実績 増減率 事業者数
事業所等排出区分 4,612,136 4,281,675 -7.2% 302
輸送車両等排出区分 77,532 73,761 -4.9% 15
その他排出区分 381,331 351,372 -7.9% 25
合計 5,071,000 4,706,808 -7.2% 342

※事業所等排出区分:事業活動(自動車からの排出を除く)から排出されるエネルギー起源CO2
輸送車両等排出区分:運送事業者が使用する車両から排出されるエネルギー起源CO2
その他排出区分:エネルギー起源CO2以外の温室効果ガス
複数の区分で報告対象となっている事業者があるため、1の事業者数合計とは合致しない。

4 部門別エネルギー起源CO2排出量(t-CO2)

部門別エネルギー起源CO2排出量一覧
部門名 令和2年度実績 事業者数
産業部門 3,226,728 202
運輸部門 75,122 12
業務その他部門 1,052,547 97
合計 4,354,397 311

※産業部門…製造業等
運輸部門…運送業等
業務その他部門…電気・ガス・水道業、通信業、小売業、金融業、不動産業、宿泊業、教育業、医療、廃棄物処理業等

5 排出状況報告及び排出削減計画一覧表

 温室効果ガス排出削減計画書を提出した事業者ごとの排出状況報告及び排出削減計画を一覧表にしたものです。

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