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「群馬県環境学習等推進行動計画」の平成27年度進捗状況について

更新日:2018年11月16日 印刷ページ表示

 「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」の規定により策定した「群馬県環境学習等推進行動計画」(以下、「行動計画」という。)において定められた13の評価指標(目標)に関して、平成27年度達成状況の点検結果は次のとおりです。

1 点検の概要

(1)点検内容

 ア 施策・取組の概要(行動計画からの変更内容等)
 イ 平成27年度における実績及び効果
 ウ 推進する上での課題
 エ 今後の方針
 オ 評価指標の達成状況

(2)点検実施主体

 点検対象の施策・取組の各所管所属

2 点検結果

(1)進捗状況:評価指標への達成状況について

 ア「達成」とされたのは3件。
 「森林学習センター:入館者数」、「プログラムの整備:プログラム数」及び「情報の発信(環境情報ホームページ「エコぐんま」):訪問数」。

 イ「概ね達成」とされたのは5件。
 「ぐんま環境学校:受講者数」、「緑のインタープリター:登録者数」、「群馬県地球温暖化防止活動推進員:委嘱者数」、「ぐんま3R宣言:参加者数」及び「フォレストリースクール:受講者数」。

 ウ「未達成」とされたのは5件。
 「群馬県環境アドバイザー:登録者数」、「尾瀬学校:参加率」、「動く環境教室の稼働:受講者数」、「体験の機会の場:認定数」及び「連携・協働取組:事例数」。

 未達成の指標に関しては、次のとおり次年度以降目標の達成を図る。
「群馬県環境アドバイザー:登録者数」は、魅力ある研修会等を開催し、制度の周知を図る事でアドバイザーの増員を目指す。
「動く環境教室稼働:受講者数」児童、生徒にとってよりわかりやすく効果的なプログラム充実による実施校の拡大、環境学習サポーター研修や環境人材育成により、人材を確保して利用学校の増加に努め目標達成を目指す。
「尾瀬学校:参加率」は、未実施地域などの校長会でのPR、学校個別訪問を実施し、参加者数増加に努め目標達成を目指す。
「体験の機会の場:事例数」は、プログラムづくりやPR方法等のノウハウを向上させ、目標達成を目指す。
「連携・協働取組:事例数」は、県内200社以上に照会を行い、連携できる取組について検討を行い、それぞれ目標の達成を目指す。

(2)行動計画の変更の必要性

点検対象とした施策・取組の内容について大きな変更がないこと、及び関連する法律等に特段の状況変化がないことから、現状において変更の必要性はない。

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