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平成30年度第6回ぐんま緑の県民税評価検証実施結果

更新日:2019年4月1日 印刷ページ表示

1.日時

平成31年3月20日(水曜日) 14時00分~15時50分

2.会場

県庁29階 第一特別会議室

3.出席者

委員 西野委員長ほか7名
県 須藤環境森林部長ほか13名
事務局 林政課職員5名
(別添出席者名簿のとおり)

4.環境森林部長あいさつ

 [略]

5.委員長あいさつ

 [略]

6.議事

(1)報告事項

 ア平成30年度ぐんま緑の県民基金事業の実施状況について
 (ア)ぐんま緑の県民基金事業について
 (イ)水源地域等の森林整備
 (ウ)ボランティア活動・森林環境教育の推進
 (エ)市町村提案型事業
 イ水源地域等の森林整備事業効果検証
 ウ平成29年度事業実施報告書
 エぐんま緑の県民基金事業の第2期における見直し内容について

(2)協議事項

 ア平成31年度市町村提案型事業(独自提案以外)の採択について
 イ平成31年度市町村提案型事業(独自提案)の採択について
 ウ市町村提案型事業の評価について(平成28年度開始箇所,平成30年度評価)
 (ア)総括評価について
 (イ)平成30年度評価箇所アンケート集約書

(3)その他

7.質疑内容

(司会)

(14時00分 司会 開会を宣言する)

(司会)

環境森林部長からあいさつを申し上げる。

(環境森林部長)[あいさつ] [略]

(司会)

次に、西野委員長からごあいさつをいただく。

(西野委員長)[あいさつ] [略]

(司会)

これより議案の審議に移るが、議長は西野委員長にお願いする。

(議長(西野委員長))

まず「平成30年度ぐんま緑の県民基金事業の実施状況について」、「水源地域等の森林整備事業効果検証」及び「平成29年度事業実施報告書」について説明をお願いする。

(林政課長)

資料1「ぐんま緑の県民基金事業について」、資料2「水源地域等の森林整備」により説明。

(緑化推進課長)

資料3「ボランティア活動・森林環境教育の推進」により説明。

(林政課長)

資料4「市町村提案型事業」により説明。

(林業試験場長)

資料5「水源地域等の森林整備事業効果検証」により説明。

(林政課長)

資料6「平成29年度事業実施報告書」により説明。

(議長(西野委員長))

「平成30年度ぐんま緑の県民基金事業の実施状況について」、「水源地域等の森林整備事業効果検証」及び「平成29年度事業実施報告書」について説明いただいた。
平成29年度事業実施報告書の評価検証委員会の総括意見は、各委員からの意見を、私の方でまとめたものになっている。それぞれの項目ごとにコメントがあるのでご覧いただきたい。
平成29年度のぐんま緑の県民基金事業の総括は、これでよろしいか。
現場視察という意見も出ており、来年度はこの委員会で実際にぐんま緑の県民基金を使って整備された現場を見せていただきたい。ただし、森林ということから3年前に整備したところでは状況が変化していることもあるので、そのあたりを踏まえながら、来年度は一度、委員会として現場の視察を組み入れたいと思っているのでよろしくお願いしたい。
特に質問はないか。

(各委員)

質問なし。

(議長(西野委員長))

次に「ぐんま緑の県民基金事業の第2期における見直し内容について」説明をお願いする。

(林政課長)

資料7「ぐんま緑の県民基金事業の第2期における見直し内容について」により説明。

(議長(西野委員長))

「ぐんま緑の県民基金事業の第2期における見直し内容について」について説明があった。
各委員から質問はあるか。

(各委員)

質問なし。

(議長(西野委員長))

少しずつ見直しをしながら、充実に向けて進んでもらいたいと思う。
それではこれより協議事項となる。
「平成31年度市町村提案型事業(独自提案以外)の採択について」説明をお願いする。

(林政課長)

資料8「平成31年度市町村提案型事業(独自提案以外)の採択について」により説明。

(議長(西野委員長))

「平成31年度市町村提案型事業(独自提案以外)の採択について」説明があった。
これについては、県の採択案について、委員会としての助言をすることになっているので、委員の皆様から意見を頂戴したいと思っている。
資料8の4ページ前橋17の森林環境教育は、事業名の頭に「ぐんま緑の県民基金」とつけてくれているが、全部このようにしてもらえると良いと思う。
このように何のお金を使って事業をやるのかということをきちんと出してくれると非常にありがたい。
また、今後は整備したところについては、委員からの意見を反映させて、看板を立てていくと聞いている。
346事業、全市町村から出していただいたということである。公有林化はなかったということで、荒廃した里山・平地林の整備が28市町村、283事業で一番多い。
貴重な自然環境の保護・保全が8市町村から18事業。森林環境教育・普及啓発は18市町村から45事業の提案が出てきた。整理案において独自提案以外での不採択はなかったのか。

(林政課長)

現在のところ不採択はない。

(議長(西野委員長))

たくさんの事業があるが、委員から何か意見はあるか。
これだけ広がりをみせているのは非常にありがたいことだと思う。
庁内審査会できちんと審査をしていただき意見もついている。これも各市町村に通知していただくことになる。
ただいまの「平成31年度市町村提案型事業(独自提案以外)」については承認ということでよろしいか。

(各委員)

承認。

(議長(西野委員長))

それでは承認とする。
次に「平成31年度市町村提案型事業(独自提案)の採択について」説明をお願いする。

(林政課長)

資料9「平成31年度市町村提案型事業(独自提案)の採択について」により説明。

(議長(西野委員長))

「平成31年度市町村提案型事業(独自提案)の採択について」説明いただいた。
5件の独自提案事業が出てきたということである。
この5件の事業を採択の考え方に該当するかを検討し、その結果、3の富岡市「オオヤマツツジ保護保全事業」についてはぐんま緑の県民基金の趣旨に合致しないということで、不採択としたい、残りの4件については採択をしたいという提案であるが、いかがか。
県の整理案に基づき承認ということでよろしいか。

(各委員)

承認。

(議長(西野委員長))

それでは承認とする。
次に「市町村提案型事業の評価について」説明をお願いする。

(林政課長)

資料10-1「総括評価について」、資料10-2「平成30年度評価箇所アンケート集約書」により説明。

(議長(西野委員長))

「市町村提案型事業の評価について」説明いただいた。
各委員から質問はあるか。

(宮地委員)

資料9と10-1の確認なのだが、資料9では富岡市のオオヤマツツジについての事業を不採択とするとある。
資料10-1の補助メニューの説明において貴重な自然環境の保護・保全では絶滅危惧種という記載があるが、資料9における富岡市からの資料にも絶滅危惧種との記載がある。富岡市の事業は、自然環境の中ではなく公園で実施するため、今回は対象にならないという理解でよろしいか。

(林政課長)

そういうことである。富岡市の話に戻るが、先ほど独自提案事業の方で説明させていただいたとおり、オオヤマツツジ自体は県においては絶滅危惧種になっているが、ぐんま緑の県民税は種の保存を目的としているのではなく、生息環境・自然環境を保全していくことが目的であるので、富岡市の件についてはこの事業になじまないのではないかと整理したところである。
先ほど申し上げたとおり、絶滅危惧種については貴重な自然環境の保護、保全の中で、その生育環境を保護、保全している。

(議長(西野委員長))

要するに植栽したものは野生ではないということである。
資料10-1の判定結果の中で未回答が1件あるが、回収の見込みはあるのか。

(林政課長)

この件は何回も催促しているが、回答していただけない状況である。後追いでこういったアンケートを取っているという方法にも問題があると思っている。
今後は、事業の実績報告書にアンケートを添付してもらうこととし、アンケートをしっかり回収できる体制にしていく必要があると思っている。
今回の1件の未回答のアンケートについては、引き続き回答していただく努力はしていく。

(議長(西野委員長))

回答しない理由は何か。

(事務局)

アンケートの提出についてお願いはしているが、連絡がつかないというのが実態である。

(議長(西野委員長))

これは県民のみなさんからいただいたお金なので、きちんとアンケートは出してほしいと言っていただきたい。
未回答の団体は31年度の事業で採択されているのか。

(林政課長)

未回答の団体については、新たに計画要望は出ていない。

(議長(西野委員長))

それでは、今後も催促をお願いしたい。
市町村提案型事業の評価についてはB以上であれば良しということであり、未回答を除くと全てB以上の評価が出ている。
事業効果がそれなりに発揮されていると理解ができると思う。これについては評価検証委員会として承認するということでよろしいか。

(各委員)

承認。

(議長(西野委員長))

それでは承認とする。
資料10-1については評価検証委員会の意見をまとめなければならないので、各委員からご意見を頂戴して、私の方で取りまとめて県に報告するとさせていただくので、よろしくお願いする。
最後に「その他」について説明をお願いする。

(林政課長)

市町村提案型事業の今後のスケジュールについて説明。

(議長(西野委員長))

開始から丸5年ということで、4月から2期目に入る。国の方でも森林環境税が入るわけだが、国と県の使い分けをしているので、二重課税ではないということを誤解のないようにきちんと普及啓発もしていかなければならないと思っている。
2期目に入るにあたり各委員からご意見を頂戴したい。
小山委員いかがか。

(小山委員)

2期目ということで、より身近に感じられる事業にしていけたら良いと思っている。
特に私ども平地においては、国の森林環境税とぐんま緑の県民税の違いを理解していただくには、より身近なものに使われていくものなのだと、大事なものなのだとわかるような事業展開が一番必要だと思う。
その中でも1つだけ提案がある。東毛地区ではクビアカツヤカミキリが非常に深刻な問題になっている。新聞報道もご覧になったかと思うが、須藤市長が本気になり、クビアカツヤカミキリを1匹捕まえたら50円を差し上げるとし、撲滅を図るということでテレビ局が何社も来てテレビ報道された。確かに深刻な外来種である。
これは館林・邑楽だけではない。太田の方にも広がっており、このままいくと赤城南面の有名な桜の方まで行くのも間違いないのではないかと思う。それくらい繁殖力の強い外来種である。
それに対して、伐倒には非常に大きな金額がかかるため、国から補助金をいただいている。ただ、館林邑楽の協議会でも松くい虫と同じように桜の補植について対象としていただきたいという意見が強く出ている。
多々良沼のアカマツ林の中に大きな桜が何本も植わっており、泣く泣く伐倒した。そういったところに補植していかなければその松林全体の魅力が欠けてしまう。
また、地元では毎年桜祭りを楽しみにしていたが、クビアカツヤカミキリにやられてしまったため今年は桜祭りも中止になり、非常に多くの方が残念がっている。
そういう思いをしているので、ぐんま緑の県民税で補植をしていくということになると、やはり緑は大事なのだということに繋がっていくと思う。
身近なもので利用できるという観点から提案していけたら、より2期目はご理解がいただけると思っている。ぜひとも県当局の方もご配慮いただけたらと思う。

(議長(西野委員長))

このことは前からテーマになっていることで、補植というと意味合いが違ってくることもあるが、森林環境教育等の一環で子供たちに、実際に自分たちの地域の緑を育てていくという取組もできると思う。
これはまた県の方にも検討していただき、ぐんま緑の県民基金が使えるようにお願いしたいと思う。
小井土委員いかがか。

(小井土委員)

1期目の中で私からも提案させていただいたが、ぐんま緑の県民税を使って整備した箇所が、地域の人たちも何を使って整備したのかをわかっていないことが多い。
どの費用を使って行われたかがわからないので、できればぐんま緑の県民税を使ったということを2期目ではPRも兼ねてやっていただきたい。

(議長(西野委員長))

平成31年度市町村提案型事業の採択事業の中で「ぐんま緑の県民基金」を事業名につけていただいているところもある。これも良いと思っているが、そのあたりも県として検討していただきたい。
市川委員いかがか。

(市川委員)

この制度の一番大きな功績は、森林への県民の関心を高めたことだと思う。
1期目のときには賛否両論があったと思うが、森林や山村について、その存在の意義を身近なものに感じることに繋がった。
正直言って、誰でも税金を払うのは多少の抵抗感があるが、その抵抗感を通じて森林への関心を高めることに繋がると思う。
税金の使い道に関心を持つことは当然だが、それが竹林整備のような目に見えるところで実行された意義は大きい。
小井土委員が前からおっしゃっているように、水源林等の奥のところは目につかないので、竹林の整備など人目につくところで大きな横断幕等を掲げて県民に知ってもらうことが、とても大事だと思う。
森林環境税がどのようなところに使われるかはわからないところがあるが、ぐんま緑の県民税は、森林環境税では手の及ばないところに使えると思う。
森林は生きているものであり、やめてしまうと必ず元に戻ってしまうため、継続していくことが大事ではないかと強く思っている。

(議長(西野委員長))

看板の件は、来年度からやっていくのか。

(林政課長)

実施する。作業時においては横断幕やのぼり旗をたてて作業してもらうことを考えている。さらに看板を立てたいという話になれば、それについても支援していきたいと考えている。

(議長(西野委員長))

自然に優しい看板を作っていただければ良いと思う。
宮地委員いかがか。

(宮地委員)

市町村提案型事業の繰越の理由であるが、森林の所有者がわからないというのは仕方がないと思うが、なかなか繰越がなくならない。労働力不足にならないよう、担い手の人たちが、これからもしっかり取り組めるような配慮をして、しっかり取り組んでいっていただきたい。それが結果的にこの事業を進めていくための大きな原動力になると思うので、よろしくお願いしたい。

(議長(西野委員長))

今、林業の現場も人手不足が言われており、群馬県森林・緑整備基金というところで担い手の育成をやっているところであるが、なかなか人手が集まらないと聞いている。そのあたりも県の方でいろいろと考えていただきたいと思う。
松本委員いかがか。

(松本委員)

1期が終わり35市町村で取り組まれるようになり、事業も広がりを見せていると思う。
アンケートの中で、担い手の不足もあり若い方の参加も少ないという意見を読んだ。見直しの中で、人口減少や高齢化により、地域で管理できないところは管理委託できるとしていただいているので、非常に良かったと思う。
また、担い手不足という声もあるので、教育委員会が事業を主催する市町村も出てきているが、これからの時代を担う子供たちに対しての森林環境教育をもっと拡大していただき、森林を守り、育てていく意識を持った人たちを全県で多く作っていただきたいと思う。

(議長(西野委員長))

教育委員会も前橋市等で出てきているので、これが全県的に広がればと思う。
また県教育委員会の協力を得た方が良いかもしれない。そのあたり、県と協議したいと思う。
高草木委員いかがか。

(高草木委員)

県民からすると税金としてまた取られるという部分が論議になったと思うが、そういう意味では広報がやはり大事である。
先日、新聞にこの件の話が載っていたが、そういったものを見たときに県の方にどういった反応があったのか少し興味がある。そうした意見を集約した中で、どうやったら周知に繋げられるのかが考えられると思った。
小山委員と別の場でお会いした際、先ほどのクビアカツヤカミキリの対策の話をされたときに、私は非常に良いと思った。
1つは当然その外来種を駆除する取組が重要であるということもあるが、やはり市民をあげて取り組めるというシステムを作ったということが、非常にすばらしいと思う。
当然対象が虫なので、子供も参加でき、市民一体となって取り組めるのではないかと思う。
350事業が採択されたわけだが、例えばホタルを守る取組等、いろいろな各地域の特色のある取組をされているので、こういった取組そのものをPRすることで、知らない人、またはそういったものに興味のある人が参加しやすくなり、人材不足の部分も補えると思った。
具体的にどうしたら良いかはなかなか出てこないが、一つは広報であったり、おっしゃっていたように看板を掲げるとか、そういった一つ一つのことを実施していくことで取組が広がったり、または知らなかった人が自分の家の近くでこういう取組をやっているのだ、じゃあ参加してみようかということに繋がったりということになれば良いと思う。
広報は大事なのだということを改めてお伝えさせていただく。

(議長(西野委員長)

県民参加型ということが一つのテーマになっている。情報誌「モリノワ」は何部くらい刷っているのか。

(緑化推進課長)

6千部である。

(議長(西野委員長))

こういったものも非常によくできているし、多くの方がボランティアにも参加していただいているということで、これはこのぐんま緑の県民基金ができて広がったことだと思う。さらに広がるよう、いろいろと2期目はやっていただきたい。
飯塚委員いかがか。

(飯塚委員)

35市町村の市町村提案型事業を見させていただき、荒廃した里山・平地林の整備283事業で1億9千2百万円、そのうちの金額で言うと高山村とみなかみ町で50%近く9千万円も活用してしまって良いのかと個人的には思った。私の立場からすると大変ありがたい制度であり、県民の貴重なぐんま緑の県民税を使わせていただいて里山が整備できる。
評価検証委員会の意見を集約した中に、見える化とあった。
それには先ほど林政課長がおっしゃっていたように、この事業は整備後に管理が必要であり、いったん木の伐採が終わった時点で看板を立てて、ぐんま緑の県民税でやりましたよということを広く知らせることは本当に大切なことである。
林政課長にお願いなのだが、この補助事業の一環で看板を立てるということを基本線でやっていただきたい。
とりあえず基本線は水源林といった森林の整備がメインなのだろうが、今後は制度自体を幅広くとらえてぐんま緑の県民税が使われれば、もっと県民のみなさんに理解もしていただけるだろうと思う。

(議長(西野委員長))

条件不利地の間伐を進めるということが、ぐんま緑の県民基金には非常に重要なところではあるが、もう一方で、市町村提案型事業を通してボランティアのみなさんにいろいろな形で県土の67パーセントを占める森林に関わってもらい、いろいろと知ってもらう。
教育委員会も加わってやってくれるようになってきていうということで、徐々にいろいろな広がりを見せているのは事実である。
今後軸足をどのように動かすかというのはあろうかと思うが、森林の整備は継続してやらなければならないので、もっともっと広がっていくのではないかと思う。
その中で、小山委員からも出たように、いわゆる平地の地域のみなさんにもいろいろと関わっていただく機会を沢山作っていく。
これは私の思いつきだが、森林環境教育の中でこれを考えていくというのは一つの知恵ではないか。クビアカツヤカミキリにやられた後、子供たちに、みんなで植えていこうということを森林環境教育の中でもやっていただいたりする。それであればこの事業の趣旨に合致しているのではないかと思うのだが、それはまた県と相談したい。
子供たちが木を植えるときに、みんなでお金を集めてみんなでやっていくということを先生たちが紹介をしてくれると、子供たちも、そうなっているのかと理解してくれるのではないかという気もする。
二百万人の県民、みなさんが知っているわけではないので、本当に啓蒙は重要だと私も思っているので、いろいろな機会で広めていっていただきたいと思っている。
また、そういうことでいくと、県教育委員会にもいろいろとお願いしなければならないとも思うので、また県と相談したい。
これをもって第6回ぐんま緑の県民税評価検証委員会の議事を終了する。

(司会)

以上をもって第6回ぐんま緑の県民税評価検証委員会を閉会する。