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東毛広域幹線道路BRT構想

1.群馬県版BRT基本コンセプト

県土の持続的な発展を牽引するため、東毛広域幹線道路の優れた走行環境を活かした新たな広域公共交通ネットワークの形成を目指します。

【具体的には】

東毛広域幹線道路を“新たな公共交通軸”として位置付け、沿線施設への通勤・通学を既存の広域ネットワークを利用して全県から可能とするとともに、連携都市間相互で沿線の居住者や沿線で働く人・学ぶ人が、自動車を利用しなくても気軽に移動できる交通環境の構築を目指します。

【導入効果】

  • 群馬で暮らし始めたい、住み続けたい、家族を増やしたい、という県外在住者や県民の声に応え、通勤時の頼れる交通手段となります!
  • 自動車に頼ることなく、高齢者の外出時や、沿線に通う高校生のライフスタイルに合わせた利用が可能となります!
  • 車を利用しなくてもコンサートやイベントに気軽に足を運べ、時間を気にせず滞在できます!
  • 万が一の震災発生時においても、沿線地域の頼れる幹線バスとして走り続けます!
  • 各市町村の路線バスの見直しの契機となり、沿線と交差するバスがもっと便利になります!
  • 市町村をまたぐ移動が活発になり、持続可能な都市の発展に貢献します!

【沿線企業等のアンケートの声】

  • 従業員駐車場敷地について困っている。公共交通が不便なので期待している。(A社)
  • 渋滞が緩和し、車の流れがよくなるのを期待している。(B社)
  • 東毛方面からも学生をもっと呼び込みたい。BRTには期待している。 (C大学)

2.群馬県版BRT全体像

BRTとは…bus rapid transitの略称であり、「バス高速輸送システム」と呼ばれるバスを基盤とした定時性・速達性を兼ね備えたバスシステム

  • 導入区間:高崎駅東口(JR)~館林駅西口(東武伊勢崎線)間で導入
  • BRT停留所間隔:定時性・速達性を確保するため、沿線約50キロメートルの区間に20箇所以内程度設置。
  • 乗継結節点:早期の開通を目指して、バス停型を基本とし、沿道周辺に利用可能地があれば、P&BR駐車場、CR&BR駐輪場等を一体的に整備。
  • 走行環境:PTPS(公共車両優先システム)、待合環境施設、ICカード、バスロケーションシステム等の整備。
  • 導入車両:快適性と明示性を兼ね備えた車両の導入。(「乗りたい」と思わせるシンボリックなデザインの車両の導入。なお、車両の定員は需要動向の把握に基づき決定。)
  • 運行頻度:朝夕のピーク需要に対応するため、片道15分間隔程度(ピーク時以外は30分間隔も検討)の運行を目指す。(「乗ってみよう」と思うサービスレベルの確保)
  • 利用料金:運賃は利用者にとって利用しやすい料金設定を目指す。

【整備イメージ】

整備イメージ画像

3.実現へのステップ

1.BRT導入までのスケジュール

  • 初年度(2018年度):全体計画の策定
  • 2年目(2019年度):実現化に向けた検討
  • 3年目(2020年度):具体的な運行計画策定、運行に係る諸手続き
  • 4年目(2021年度):運行開始予定

2.役割分担

  • 県は、BRTの導入・整備を行う。
    (運行方式は、上下分離方式により民間ノウハウを柔軟に活用
  • 沿線市町は、横軸のBRT本体と交差する縦軸(二次交通)を主体的に整備を行う。
    (二次交通:バス・タクシー・自転車など)
  • 縦軸・横軸が交差する「乗継結節点」の整備については、民間活力を最大限生かし、沿線既存施設等と積極的に連携。
    (道の駅・ショッピングセンター・コンビニ等の民間施設)

3.整備概要

  • シンボリックな車両導入(集客力の向上)
  • 停留所、待合施設等整備(乗継結節点・バス待ち環境整備)
  • ICカード、バスロケシステム導入(乗継抵抗の緩和)
  • PTPS導入(定時性・速達性の確保)
BRT停留所イメージ画像

【参考】沿線の企業・学校に対し「BRT」利用の意向調査をしました

「「BRTバスシステム」が運行されるようになった場合、学校から「広域幹線バスシステム」のバス停まで移動手段が確保されていれば、利用出来るかもしれない」と回答した場合 → 全体の28%が「そう思う」と回答

沿線の企業・学校に対し「BRT」意向調査結果一覧
区分 母数 利用意向割合
企業 1,324(人) 24%
学校 教職員 342(人) 28%
学生 高校(5校) 2,355(人) 30%
大学(4校) 507(人) 34%
合計 4,528(人) 28%

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県土整備部交通政策課
〒371-8570前橋市大手町1-1-1
E-mail koutsuuka@pref.gunma.lg.jp
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