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令和4年度群馬県農薬管理指導士認定事業における新型コロナウイルス感染拡大その他緊急時への対応について

更新日:2022年9月30日 印刷ページ表示

1 新型コロナウイルス感染拡大への対応

(1)養成研修・認定試験

養成研修・認定試験の感染者発生状況別実施方法
感染者発生状況(注1) 学習方法 認定試験方法
警戒レベル1又はレベル設定なし(注2) 集合研修(注3) 集合試験(注3)
(認定試験)
警戒レベル2以上、まん延防止等重点措置の実施期間又は感染拡大状況 自習
(テキスト及び講師作成資料)(注4)
集合試験
(認定試験、注5)
緊急事態措置実施期間 自習
(テキスト及び講師作成資料)(注4)
自宅試験
(注6)

(2)更新研修

更新研修の感染者発生状況別実施方法
感染者発生状況 学習方法 確認試験方法
警戒レベル1又はレベル設定なし(注2) 集合研修(注7) なし(出席で更新認定)
警戒レベル2以上、まん延防止等重点措置若しくは緊急事態の実施期間又は感染拡大状況 自習
(講師作成資料)
自宅試験(注8)

注1 集合研修・集合試験実施日の約2週前における群馬県の感染者発生状況。警戒レベルは「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく警戒レベルとし、市町村単位で警戒レベルが設定されている場合は集合研修・集合試験会場が位置する前橋市の警戒レベルとします。警戒レベルは群馬県ホームページで確認してください。
注2 感染拡大状況を除く。
注3 令和3年度の養成研修・認定試験(集合研修・集合試験)は2回に分けて実施しましたが、令和4年度は1回での実施とします。研修テキスト「農薬概説2022」は各申込者があらかじめ入手し、研修当日に持参してください。
注4 テキストは「農薬概説(2022)」を各申込者が入手することとし、講師作成資料は事務局から申込者に送付します。試験免除者となった方には群馬県における農薬適正使用推進の取組に関する簡単なレポートの提出をお願いします。
注5 感染防止対策を徹底した上で、1回あたりの受験者数を制限して複数回に分けて実施します。
​注6 「群馬県農薬管理指導士認定事業における緊急事態への対応に係る実施規程」第3で規定している緊急時認定試験を実施します。自宅試験(緊急時認定試験)では、試験問題を受験者の自宅等に送付し、一定期間内に回答を返送していただきます。緊急時認定試験は100点満点とし、原則として90点以上の方を合格とします。(*緊急時認定試験ではテキスト等を閲覧しながら解答することが可能であるため、通常の認定試験の合格ライン(原則として70点以上)より高い設定となっています。)
注7 実施方法は共催機関で協議して決定します。注1より前倒しで自習及び自宅試験の実施に切り替える可能性もあります。
注8 「群馬県農薬管理指導士認定事業における緊急事態への対応に係る実施規程」第4で規定している更新研修確認試験を実施します。更新研修確認試験方法は更新対象者の方への通知のなかでお知らせします。

2 通知方法及びその他緊急時の対応

 集合研修・集合試験実施日の約2週前における群馬県の感染者発生状況に応じて自習等で実施することが決定しましたら、受講申込者に電子メールまたは電話にて通知するとともに、文書にて詳細を通知します。
 また、集合研修・集合試験の実施日当日の朝6時30分時点で、大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪のいずれかの気象警報が群馬県全域で発表されている場合は、代替方法で実施します(自習・自宅試験(または試験日の変更))。受講申込者のうちメールアドレスを登録されている方に電子メールで通知するとともに、当日朝6時45分から、下記担当にて電話での問合せを受け付けます。

*気象警報の発表状況は気象庁のホームページで確認してください。
 →「気象警報・注意報:群馬県」(気象庁ホームページ)<外部リンク>

*緊急時の連絡のため、受講申込書へのメールアドレス記載に御協力をお願いいたします。