県産花きを活用した結婚式の提案を行いました
1 目的
コロナ禍に対応した生活様式の変化は結婚式の規模縮小をもたらし、その結果、ブライダル向け業務用花きの需要が落ち込んでいます。
そこで、県では業務用花きの需要回復を図るため、ブライダル業界と連携し、県産花きを活用した色鮮やかな結婚式を提案するイベントを開催しました。

2 事業者および日時
(1)マリエール高崎(高崎市飯塚町1361)
令和3年12月12日(土) 11時00分~16時00分
(2)ホテル椿山荘東京(東京都文京区関口2丁目10-8)
令和4年1月23日(日)11時00分~18時00分
3 イベント概要
(1)主催
群馬県花き振興地域協議会(群馬県、群馬県園芸協会、全国農業協同組合連合会群馬県本部、群馬県中央園芸株式会社、群馬県生花商業協同組合)
(2)事業名
令和3年度ジャパンフラワー強化プロジェクト推進(国庫)
(3)内容
マリエール高崎
県産花きを用いたブーケ、ヘア飾り、教会内飾花の提案、スワッグ教室、リーフレット制作
ホテル椿山荘東京
県産花きを用いて披露宴会場全体を飾花。花をふんだんに使いソーシャルディスタンスを確保しながらも新郎新婦とゲストが花に囲まれて過ごせる空間を演出。サンクスフラワー(新郎新婦が再登場時にテーブルを回りながら花束をプレゼント)、ブーケ、ブートニア等の提案。
(4)開催状況写真
○マリエール高崎


○ホテル椿山荘東京

