群馬の強み~「日本の真ん中 群馬県」~
※データは国際戦略策定時点のものです。
日本の真ん中 群馬県
本県は、日本列島のほぼ中央にあり、「日本の真ん中群馬県」として知られている。
本県中心部の渋川市には、坂上田村麻呂が東征の帰途に「日本の臍石(へそいし)」と定めたと伝えられる「臍石」がある。
東京から1時間
東京から本県の玄関口高崎駅まで約100キロメートル。新幹線で「1時間」。
日本一の温泉

温泉 | 紹介 |
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にっぽんの温泉100選 9年連続1位「草津温泉」 |
旅行会社社員など“旅のプロ”が選ぶ「にっぽんの温泉100選」 9年連続1位 (平成15~23年、観光経済新聞社) |
みんなで選ぶ温泉大賞 4年連続1位「草津温泉」 |
インターネット投票による「BIGLOBEみんなで選ぶ温泉大賞」温泉地部門 第1回から4年連続1位(平成21~24年) 伊香保温泉も2年連続で第10位。 ※環境省調査によると日本の温泉地数は、3,170カ所 |
自噴湧出量日本一「草津温泉」 | 32,300リットル/分以上 (草津温泉観光協会:外部リンク) |
露天風呂日本一「宝川温泉 汪泉閣」 | 4つの露天風呂を合わせると約225坪 (宝川温泉汪泉閣:外部リンク) |
温泉記号発祥の地「磯部温泉」 | 1661(万治4)年、江戸幕府が出した「付近農民の土地争いの評決文」に初めて温泉マークが記載 (安中市観光協会:外部リンク) |
温泉まんじゅう発祥の地 「伊香保温泉」 |
1910(明治43)年ごろ、湯の色に似せたまんじゅうを作ったのが最初 (伊香保温泉観光協会:外部リンク) |
群馬の歴史・文化・自然・医療
「昔から日本の中心」
古墳時代、ヤマト政権が関東・東北一帯を治めるための拠点として重視。主に朝鮮半島からの渡来人が伝えた、馬の生産や農地への水の供給、金属加工などの技術により、当時最先端の文化が栄える。
- 太田天神山古墳:東日本最大の前方後円墳
- 古墳の数:東国一(1万4千基程度と推測)

「世界遺産」候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」
富岡製糸場は、1872(明治5)年に日本の主力輸出品であった生糸の品質向上と大量生産のため造られた、我が国初の本格的な大工場。
世界遺産候補の「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴の4資産で構成される。

「日本人なら誰でも知っている『尾瀬』」
唱歌「夏の思い出」にも歌われる尾瀬。群馬、新潟、福島、栃木の4県にまたがり、美しい風景と広大な湿原、季節ごとの花々が楽しめる。

がん治療
群馬大学重粒子線医学センター
国内で3カ所しかない、重粒子線照射施設

「首都圏の台所」~優れた農畜産物~
生産量ランキング |
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県産の優れた食材が食べられる |
すき焼き |