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県民リポーターだより

更新日:2019年7月7日 印刷ページ表示

宇津木スタジアム

 好天に恵まれた中で「宇津木スタジアム」が6月1日にオープンしました。
 宇津木スタジアムは、高崎市が浜川運動公園に建てたソフトボール専用の球場です。スタジアムの愛称は、全日本代表監督の宇津木麗華(うつぎ れいか)氏と、元監督の宇津木妙子(うつぎ たえこ)氏にちなんで決められました。
 こけら落としは、高崎市に本拠地を置く、日本リーグ女子1部のビックカメラ高崎と太陽誘電による記念試合で、多くの観客が声援を送っていました。
 今後、このスタジアムは、女子1部の公式戦やビックカメラ高崎の練習拠点に使われるそうです。
 これを機に、群馬県のソフトボールが一段と盛んになり、多くの選手を輩出し、来年のオリンピックでは、ぜひ金メダルを獲得してほしいものです。

 目黒将夫(めぐろ まさお)さん(前橋市)

ビックカメラ高崎と太陽誘電の記念試合の写真
ビックカメラ高崎と太陽誘電の記念試合

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