SNSによる草の根発信事業「ぐんま応援びと」
-皆さんの「ぐんまの魅力」を「Twitter」「Instagram」で発信してください-

1 目的
県民の皆さんや群馬ファンの方々が主役となり、草の根運動的に、身のまわりにある心惹かれる風景や誇れるものなどを「ぐんまの魅力」として、世界に発信していただくことは重要です。
「Withコロナ」時代のニューノーマルの状況において、本県の魅力の再発見を促進し、郷土愛の醸成を図るため、SNS(Twitter/Instagram)による投稿事業「ぐんま応援びと」を開始します。
SNSで投稿いただた写真や動画により、本県に対するイメージを高め、関心を持っていただくため、投稿いただいた中の優れた作品については、県、関係団体や企業によるPR素材として活用していきます。
2 募集テーマ・期間(令和2年度は終了)
第1回(通年):テーマ 「ぐんまの風景・食べもの」
第1回テーマの説明
群馬県内で身のまわりにある心惹かれる風景や食べものなど、「魅力の再発見」につながるような投稿を募集しました。
投稿はInstagram及びTwitterにて、「#(ハッシュタグ)ぐんまの風景」の検索でご覧になれます。
〇募集期間:令和2年7月22日~令和3年1月31日
※入選作品は現在選考中です。
第2回:テーマ 「グンマー帝国内部レポート」
第2回テーマの説明
「グンマー帝国」といえば、「未開」「危険」「未知」などのイメージがありますが、これを表すもの、または、一方で、本当の群馬県はこうであるといったものなど、愛着やおもしろさを感じさせるような投稿の募集を行いました。
投稿は、Instagram及びTwitterにて、「#(ハッシュタグ)グンマー帝国レポ」の検索でご覧になれます。
〇募集期間:令和2年8月1日~8月30日
入選作品は「グンマー帝国内部レポート」入選作品のページで紹介しています。
第3回:テーマ「絹の国ぐんま大発見」
第3回テーマの説明
明治の文豪 徳冨蘆花が「機の音、製糸の煙、桑の海」と表現するほど、絹産業が盛んだった上州・群馬県には、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」(外部リンク)や日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」(外部リンク)を含む「ぐんま絹遺産」など数多くの絹に関連する文化財・施設・行事が残されています。また、群馬県は現在も養蚕農家数、繭生産量、生糸生産量ともに全国1位を誇っています。
「絹の国ぐんま」を感じられる場所、人、遺産、ご家庭に眠っている思い出の品などの募集を行いました。
投稿は、Instagram及びTwitterにて、「#(ハッシュタグ)絹の国ぐんま」の検索でご覧になれます。
〇募集期間:令和2年9月1日~10月31日
入選作品は「絹の国ぐんま大発見」入選作品のページで紹介しています。
第4回:テーマ 「ぐんまの夫婦」
第4回のテーマの説明
11月22日が「いい夫婦の日」とも言われていることにもちなみ、テーマを「ぐんまの夫婦」とし、長く連れ添われたお二人から、これから結婚を控えているお二人まで、それぞれの「夫婦のかたち」の投稿を募集しました。
投稿はInstagram及びTwitterにて、「#ぐんまの夫婦」の検索でご覧になれます。
〇募集期間:令和2年11月1日~12月31日
※入選作品は現在選考中です。
第5回:テーマ 「湯けむりフォーラム」
第5回のテーマの説明
「湯けむりフォーラム」を多くの方に知ってもらうためのコンテストで、テーマは湯けむりフォーラムのキャッチコピーである「あたらしい、熱源。」の『熱源』にちなんで、群馬県内で『熱源』を感じるものとしました。
投稿は、Instagram及びTwitterにて、「#(ハッシュタグ)湯けむりフォーラム」の検索でご覧になれます。
〇募集期間:令和2年11月6日~12月10日
入選作品は「湯けむりフォーラム」入選作品のページで紹介しています。