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新型コロナウイルス感染症の予防対策・拡大防止にご協力ください

更新日:2021年1月1日 印刷ページ表示

 県内各地で新型コロナウイルスの感染者が急増しており、「社会経済活動再開に向けたガイドライン」の警戒度を最高レベルの4に引き上げ、県民の皆さんに不要不急の外出自粛をお願いしています。また感染の拡大を防ぐためには、感染リスクが高まる「5つの場面」を避け、マスクの着用・3密の回避・手洗い・消毒などの基本的な感染防止対策を徹底することが大切です。一人一人の行動が大切な方の命、暮らしを守ることにつながります。皆さんのご協力をお願いします。

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感染リスクが高まる「5つの場面」

 感染リスクを高めやすい「5つの場面」を避け、家族や大切な人の命を守りましょう。

場面1 飲酒を伴う懇親会など

  • 飲酒で気分が高揚すると同時に注意力が低下。また大声になりやすい
  • 狭い空間に長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる
  • 回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高める

飲酒を伴う懇親会などの画像

場面2 大人数や長時間に及ぶ飲食

  • 長時間に及ぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒は、感染リスクが高まる
  • 大人数、例えば5人以上の飲食では、感染リスクが高まる

大人数や長時間に及ぶ飲食の画像

場面3 マスクなしでの会話

  • マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫(ひまつ)感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる
  • 昼のカラオケなどで感染事例があることや、車やバスなどの車中でも注意が必要

マスクなしでの会話の画像

場面4 狭い空間での共同生活

  • 狭い空間での共同生活は、感染リスクが高まる
  • 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例がある

狭い空間での共同生活の画像

場面5 居場所の切り替わり

  • 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある
  • 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例がある

居場所の切り替わりの画像

症状のある人は、受診前にまずはお医者さんに電話を!

 発熱などの症状がある人は、医療機関を受診する前に、かかりつけ医などに電話で相談をしてください。かかりつけ医がいない人や電話をする医療機関に迷う人は、受診・相談センターへ電話をしてください。また受診の際はマスクの着用にご協力ください。

受診までの流れの画像

かかりつけ医がいて熱やせきなどの症状のある人

かかりつけ医などの地域で身近な医療機関に電話をしてください

相談した医療機関で診療・検査、または相談した医療機関から案内された上で受診

かかりつけ医がいない症状のある人/電話をする医療機関に迷う人/不安に思う人

受診・相談センターへ連絡してください

案内された上で受診

営業時間短縮にご協力いただいた事業者の皆さんへ

 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、県内の一部市町村の接待を伴う飲食店、カラオケ店および酒類を提供する飲食店に対し、午後10時から午前5時までの間、営業自粛の協力を要請しました。
 協力金の支給対象者や申請方法などはお問い合わせください。

対象地域・期間

  • 桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、みどり市…2年12月15日(火曜日)~28日(月曜日)
  • 大泉町、邑楽町…2年12月22日(火曜日)~28日(月曜日)

問い合わせ先

県内企業ワンストップセンター(県庁産業政策課内 電話027-226-2731)

相談窓口(受診・相談センター)

県受診・相談コールセンター【24時間対応】

電話0570-082-820
※前橋市、高崎市に在住の人は住所地の保健所にご相談ください

前橋市保健所【午前8時30分~午後9時】

電話027-220-1151

高崎市保健所【月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分】

電話027-381-6112
【上記以外の時間】 県受診・相談コールセンターにご相談ください

※ここに示す情報は12月17日現在のものです。新型コロナウイルス感染症に関する情報は状況により変わることがありますので、今後も県・市町村の広報紙・ホームページやテレビ、新聞などの情報に注意してください

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