ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 中部農業事務所担い手・園芸課 > 前橋地区の農業

本文

前橋地区の農業

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

前橋地区は耕地面積の水田の割合が64.2%を占め、桃ノ木用水、大正用水等の水利を活かし、米麦を始めとする土地利用型農業のほか、野菜ではキュウリ、トマト、ナス、イチゴ等の施設型農業、果樹ではナシ等の生産が行われています。また、土地利用型農業では、水田農業の経営体質と地域の営農組織の強化を図るうえで、法人化に向けた取り組みを行っています。赤城南麓地帯では、群馬用水を活かした地域特産の野菜、果樹、花き等の生産を始めとした多様な農業経営が展開しています。施設野菜ではキュウリ、トマト、ナス等、露地野菜ではホウレンソウ、ブロッコリー、ネギ等が栽培されています。花きではバラ、シクラメン等が生産されています。果樹ではナシ、リンゴ等の生産が行われています。畜産は濃密地域であり、大規模な養豚、酪農、養鶏等が行われています。