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8月 FAJマルシェで南牧村花卉生産組合がPR活動!
更新日:2018年1月4日
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要約
南牧村花卉生産組合では産地PRのため、「FAJマルシェin大田市場」に参加しました。生産者自ら、買参人や買出人に売り込みを行い「なんもくの花」の認知度向上を図りました。
1 ねらいと背景
南牧村は、切り花生産が盛んで「なんもくの花」の名称で市場出荷しています。有利販売のためには、商品の品質向上はもちろんですが、仲卸業者や買参人に産地を知ってもらうことも重要なため、関係機関と連携し、産地PR活動を行っています。
2 取り組み内容
7月14日に、大田市場にある株式会社フラワーオークションジャパン(FAJ)主催の「マルシェ」に参加しました。この「マルシェ」では、市場内仲卸店の店頭で、生産者が直接産地の切り花を買参人や買出人に販売し産地PRを行います。また、実需者と直接会話することで商品に対する反応や売れ筋を実感することが出来ます。今回は、この時期の主力品目である「リシマキア」や「ヒペリカム」、「アナベル」などを中心に産地の売り込みを行いました。
3 今後の方向
これまでの活動により、新しい取引先や問い合わせが増えるなど成果が見えてきています。今後も活動を継続し、有利販売につなげていきます。
店頭販売・PRの様子
セリ前あいさつの様子