ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 西部農業事務所担い手・園芸課 > 10月 「なんもくの花」市場展示で産地PR

本文

10月 「なんもくの花」市場展示で産地PR

更新日:2018年1月9日 印刷ページ表示

要約

 南牧村花卉生産組合では産地PRのため、取引市場である「株式会社東日本板橋花き」において秋の切り花を展示し、認知度向上を図りました。

1 ねらいと背景

 南牧村花卉生産組合では、中山間地の立地条件を生かし、宿根草や枝物などを中心に50種類以上の切り花を生産しています。産地PRのため、取引市場での宣伝やチラシの作成、村役場のHPなどを活用した産地情報の発信など様々な活動に取り組んでいます。

2 取り組み内容

 9月13日に、東京都中央卸売市場の株式会社東日本板橋花きにおいて、切り花展示を行い、産地と商品PRを行いました。秋季出荷品目の市場展示は初めてでしたが、定例会等で品目の選定や荷造り、PR方法等について、生産者、JA、普及指導課で検討し実施しました。展示品目はオランダセダム、クジャクアスターなどの主力品目の他、ワレモコウなど秋を感じさせる商材を選び、「なんもくの花」らしさを提案しました。展示場所には、販売用チラシの他、のぼりなどを飾り買参人に売り込みを行いました。

3 今後の方向

 このような活動により、新鮮な産地情報を継続的に発信していくことで、新しい取引先の開拓や有利販売につなげていきます。

展示の画像
展示の様子

セリの画像
セリの様子

西部農業事務所トップページへ戻る