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5月 かぶら大豆生産者協議会栽培講習会 ~新たな品種にチャレンジ~

更新日:2019年8月14日 印刷ページ表示

要約

 富岡地区農業指導センターでは、地域の大豆栽培において「里のほほえみ」にチャレンジするかぶら大豆生産者協議会に対し、高品質大豆の生産を目標に、栽培検討会を実需者である(有)下仁田納豆にて開催しました。

1 ねらいと背景

 富岡地区農業指導センター管内で大豆を栽培している「かぶら大豆生産者協議会」に対して、富岡市役所とJA甘楽富岡、富岡地区農業指導センターの関係機関が連携して栽培検討会を開催しました。

2 取り組み成果

 かぶら大豆生産者協議会では、今年から栽培品種を「タチナガハ」から「里のほほえみ」へ変更します。そこで、栽培に関しては富岡地区農業指導センターから、「里のほほえみ」の栽培上の特徴や「タチナガハ」との栽培上の違いについて説明しました。また、近年問題となっている帰化アサガオや病害虫防除などの栽培上のポイントについて講習を行いました。JA甘楽富岡からは経営所得安定対策について説明を行い、富岡市からは、播種前契約書の提出方法等について生産者や実需者である(有)下仁田納豆と調整を行い、今年の栽培について意見交換を行いました。

3 今後の方向

 今後は、現地検討会をとおして、収量と品質の向上を目指します。

検討会の様子写真
検討会の様子

講習会写真
講習会

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