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【お知らせ】乳房炎検査

乳房炎コントロールに関わる細菌検査法

1 細菌検査の意義

 乳房炎問題牛群の潜在性乳房炎原因菌を知ることにより、感染防除及び適切な治療が可能になる。

2 材料採取方法

(1) 定期的なPLテスターによる検査

 材料採取前にPLテスターで検査し、個体・分房を確認する。

(2) 材料採取前ゴム手袋を用い、後絞り乳を採取。

 手袋を使用しない場合は手をきれいに洗う。

(3) 滅菌試験管に牛番号と分房の位置をマジックで書く。

 採取直前までふたはあけない。

(4) 乳房炎にかかっている、あるいは治療しても治っていない分房がわかっている場合は、その分房から乳汁をとる。

 特にしこり等がなく、どの分房が悪いのか不明な場合は4本の合乳をとる。

(5) 搾乳ユニットをはずしたら、左手に試験管を持ち、ふたをはずす。

 その時ふたは汚さないようにペーパータオルなどの上に置く。
 試験管内にホコリ等が入らないように少量乳汁をとる。(5CC位で十分)
 すぐにふたを閉めて冷蔵庫に保存する。

(6) 翌日家保へ持ってこられる場合は、冷蔵庫で保管しておいて菌の増殖を防ぐこと。

 また家保への搬入が遅れる場合は冷凍しておくこと。

3 検査に必要な期間

 細菌の同定(菌の種類の判定)と薬剤感受性(どんな抗生物質が効くか)を判定するには最低3日間かかりますので、できるだけ月・火曜日に搬入をお願いします。

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