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希少魚の採卵を行いました!

 ヤリタナゴ(写真1)は、県の動物レッドリストで絶滅危惧1A類に指定されており、県内に生息する唯一の在来タナゴです。その生息地は藤岡市の一部に限られており、藤岡市の天然記念物になっています。
 また、ヤリタナゴの繁殖に深い関連があるホトケドジョウ(写真2)も、県の動物レッドリストで絶滅危惧2類に指定され、藤岡市の天然記念物になっています。
 水産試験場では、希少魚の保護増殖のために採卵を行っており、稚魚はすくすくと育っています(写真3)。

ヤリタナゴの採卵風景
写真1 ヤリタナゴの採卵風景

雌は産卵期になると産卵管がのびるので、十分産卵管がのびた雌のお腹を押して採卵します。
卵の大きさは約3ミリメートルです。

ホトケドジョウの自然産卵風景
写真2 ホトケドジョウの自然産卵風景

飼育槽の中に卵を産み付けるキンランを設置し自然産卵を促します。

ヤリタナゴとホトケドジョウの稚魚
写真3 ヤリタナゴ(上)とホトケドジョウ(下)の稚魚

ヤリタナゴは全長1センチメートル、ホトケドジョウは全長0.5から1センチメートル程度に育ちました。

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水産試験場
〒371-0036 前橋市敷島町13
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FAX 027-231-2135
E-mail suishi@pref.gunma.lg.jp
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