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山本一太
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第12回定例記者会見要旨(6月30日)

■日時    令和4年6月30日(木)午後2時5分~2時33分
■会場    記者会見室
■出席者  県:知事、副知事ほか
       記者:記者クラブ所属記者等 11人
■記録作成 メディアプロモーション課(報道係)

令和4年6月30日定例記者会見動画(You Tube:外部リンク)

モニター資料(PDFファイル:1010KB)
 

知事冒頭発言

発表項目
1.はじめに
2.新型コロナ直近の感染状況について
3.降ひょう被害について
4.県公式LINE「群馬県デジタル窓口」防災メニュー
5.PoliPoli Gov意見募集第2弾について
6.今週の直滑降ストリームについて

質疑応答はこちらをクリック

1.はじめに

  それでは定例記者会見を始めます。
 今週、関東甲信地域は統計開始以来、最も早く梅雨明けをしたと聞いています。連日、気温の高い日が続いているのはご存じのとおりです。県内でも、熱中症によって救急搬送される事案が増えています。こまめな水分補給やエアコンの使用、場所に応じたマスク着脱など、熱中症を避けるための行動をお願いします。
 本日も、県内に熱中症警戒アラートが発表されています。外出はできるだけ避けて、激しい運動は中止していただきたいと思います。
 
 また、先週25日に、群馬県が東毛と県央の2カ所に設置していた「県営ワクチン接種センター」の運営が終了いたしました。
 運営に当たっては、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師等、多くの医療関係者にご協力をいただきました。この場をお借りして、全ての皆さまに対し、知事として改めて感謝を申し上げます。
 東毛センターは、昨年5月に設置して以降、約28万回、県央センターは、昨年6月の設置以降、約75万回の接種を実施しました。合計で約103万回の接種を実施したことになります。
 群馬県のワクチン接種が、全国トップクラスの速度で進んだのは、接種主体である市町村のご尽力が大きかったと思いますが、県営接種センターの果たす役割も重要であったと思っています。私としては、全国で最も成功した大規模接種センターだと自負しています。
 現在、「60歳以上の方」や「18歳以上の基礎疾患を有する方」などを対象とした4回目接種が始まっています。
 既にお住まいの市町村の接種会場や医療機関で接種いただいておりますが、接種を希望する方が円滑に接種できるよう、市町村、関係団体とも協力しながら、全力で取り組んでまいります。
 
 それでは、本日の会見の主な項目です。スライドをご覧ください。
 本日は、「新型コロナの直近の感染状況」や、「県公式LINEアカウント『群馬県デジタル窓口』の防災メニュー」、「PoliPoli Gov意見募集第2弾」などについて発表いたします。


2.新型コロナ直近の感染状況について

 まずは、「新型コロナの直近の感染状況」です。
 スライドをご覧ください。新規感染者数の推移をまとめたスライドです。
 直近1週間の新規感染者数は、本日の128人を含め、673人となりました。先週の木曜日は114人でしたので、前の週の同じ曜日は上回りましたが、週単位で見れば、先々週の968人、先週の895人から減少しています。
 
 続いて、「客観的な数値」についてです。スライドをご覧ください。
 上段の「感染状況」についてですが、(1)の「1日当たりの新規感染者数」は、94.1人ということで、前回から低下いたしました。
 それから「経路不明の割合」は、51.7%とほぼ横ばいです。
 それから「検査の陽性率」は、10.2%ということで、これも前回値から下がっています。
 「今週先週比」は、1.0を下回っていることが見てとれます。
 
 続いて、下段の「医療提供体制」についてです。
 「病床使用率」は、現時点で7.9%ということで、先週の8.7%からさらに下がっています。これは警戒レベル1の水準にあります。
 「重症病床使用率」については2.7%です。今、お一人重症の方が出たということでこのような数字になっています。
 
 なお、病床については、明日7月1日から新たに13床を追加します。つまり642床での運用を予定しています。
 
 また、この1週間で1名の方が亡くなられました。亡くなられた方に、心からお悔やみを申し上げたいと思います。
 
 以上が、直近の感染状況です。
 新規感染者数については、今、皆さんにお伝えしたとおり、引き続き減少傾向が続いています。病床使用率についても、ここのところ、一桁台で推移しています。
 ただし、今週、感染力がより高いと言われているBA.2.12.1(ビーエーツー・ワンツー・ワン)が群馬県内で初めて確認されました。東京都など他県では感染者数が増加している地域もあります。今後も、新たな変異株については、状況を注視していきたいと考えています。
 いずれにせよ、感染力の強い変異株に対しても、手洗いや換気などの基本的な感染防止対策が有効です。皆さまには引き続きご協力をお願いしたいと思います。
 
 加えて、冒頭にも申し上げましたが、「場所に応じたマスク着脱」について、改めてお願いをしたいと思います。
 連日、全国トップレベルの猛暑が続いています。炎天下の中で、必要のないマスクの着用を続けることは大変危険です。以前もこの会見で詳しく申し上げましたが、「屋外で1人で過ごすときに、マスクは不要」です。例えば通勤時に人とすれ違う瞬間があっても問題ありません。
 この点は、政府のコロナ分科会のメンバーである釜萢先生など専門家の方々も、「国の整理は医学的にも適切、妥当」との見解を示されております。
 しかしながら、街の様子を見ていますと、まだまだマスクを付けている方が大勢いらっしゃいます。皆さまのこれまでの感染防止対策の協力には、知事としても、大変感謝しておりますが、しかし、この歴史的な暑さの中で、漠然とした不安で人目を気にして、どこでもマスクを着ける必要はありません。どうか、ご自分の命と健康を守るためにも、状況をよく見て、不必要な場合は、マスクは外してください。
 人と近距離で会話をする時、あるいは建物の中に入る時、公共交通機関を利用する時など、必要な時にメリハリをもって着用いただければ、それで結構です。皆さまの取り組みみを改めてお願いしたいと思います。


3.降ひょう被害について

 次にひょう被害について申し上げたいと思います。
 先月の27日と今月の2日の降ひょうによる農作物等の被害について被害金額が確定いたしましたので、県としての支援策をご説明したいと思います。
 スライドをご覧ください。2回の降ひょうで、県の西部、及び東部地域を中心に、15市町村において、被害が発生いたしました。被害総額は、もうすでに報道発表させていただいていると思いますが、約17億3千万円になりました。内訳としては、農作物の被害金額が、約13億2千万円、ビニールハウスなど農業用施設の被害額が約4億円ということになっています。
 そこで、このたびのひょう被害に対しては、農漁業災害対策特別措置条例を適用いたします。これに基づいて、被災した農業者の方々に速やかに支援を実施いたします。
 
 まず、支援の対象となるのは、農作物の収穫量が平年に比べて30%以上減少した方と、農業用施設の被害額が10万円以上の方になります。
 
 次に支援の内容です。農作物に被害が発生した農業者の方に対しては、条例に基づいて、被害からの回復に必要な肥料、農薬、種子の購入に要する経費の一部を補助いたします。これは、支援対象となる市町村と連携して補助する予定です。
 また、農業用施設が被災した農業者の方々に対しては、施設の復旧に要する経費の一部を市町村と連携して補助をしていく予定です。詳しくは各市町村の農政担当部の窓口までお問い合わせいただきたいと思います。
 これまで被災された農業者の方々からの相談への対応や、技術指導等を通じた支援を行ってまいりました。今後は、先ほど説明した経費の補助による支援を加えることで、農業者の方々に、被災した施設等を復旧していただいて、1日も早く生産活動が元に戻るように努めてまいりたいと思います。
 引き続き、市町村、関係団体とも連携しながら、農業者の皆さまに寄り添った支援を行ってまいりたいと考えています。


4.県公式LINE「群馬県デジタル窓口」防災メニュー

 続いて、県公式LINE「群馬県デジタル窓口」の防災メニューについてご説明をさせていただきます。
 群馬県ではですね、県民の皆さまが早い段階で、気象情報等を確認し、自身の安全を守る行動をとってもらえるように、本年の3月から、群馬県デジタル窓口防災メニューの運用を開始しております。
 本格的な出水期を控え、前々回の記者会見で、「ぐんま大雨時デジタル避難訓練」についてPRをさせていただきましたが、本日はこの防災メニューについて、知事である私から直接ご紹介をさせていただきたいと思います。
 スライドをご覧ください。この防災メニューですが、県の公式LINEアカウントの「群馬県デジタル窓口」からご利用いただけます。
 通常メニューの中の「防災メニューに切り換え」を選んでもらうことで、モードが変わります。これによって、様々な防災情報を確認することが可能です。
 災害時の被害を少なくするため、平時においても、ハザードマップとか、近くの避難所とか、こうしたメニューでお住まいの地域の特性などを把握していただきたいと考えています。
 また、実際に災害のリスクが近づいている場合には、防災情報をはじめ、気象情報、川の危険度、土砂災害の危険度から最新の防災情報をご確認いただいて、適切な避難行動に結びつけていただきたいと考えています。
 災害時には、不安から気持ちも落ち着かず、どこでどういう情報を収集できるのか混乱してしまうことも予想されます。県の防災メニューでは、こうした必要な情報を1カ所に、かつ、できるだけシンプルに集約しています。もしもの時にも慌てず、必要な情報に辿り着いていただけるものと考えています。
 
 スライドをご覧ください。すべてのメニューの詳細について紹介することはできないので、特に重要な防災情報の機能について少しご説明をさせていただきたいと思います。
 この機能では、気象注意報とか警報、土砂災害警報情報の発表状況のほか、地震情報の確認ができるようになっています。
 また、県内の各市町村で発令している、避難指示等の情報、あるいは開設している避難所の情報が分かるようになっています。
 さらに下の方へスクロールしていただくと、関連サイトのリンク集なども出てくるわけですが、ぜひ普段から操作をしていただいて、いざという時の行動に役立てていただきたいと考えています。
 県公式LINE「群馬県デジタル窓口」は、登録・申請など、各種の手続きをデジタル化して、より利便性の高いサービスを提供する目的で開設いたしました。ワクチン接種の予約、接種証明、イベント情報など、生活に役立つ情報を配信しています。
 登録者数はですね、すでに76万人を超えています。76万人を超えているということで、県の情報発信におけるプラットフォームになりつつあるということを分かっていただけると思います。これを防災分野でも活用することで、県民の皆さまに情報をより届けやすくなると考えておりまして、今回の運用に至ったということです。
 先日、梅雨明けしましたが、今後、雷を伴う集中豪雨とか台風の接近・上陸などによって、様々な被害が発生するリスクが高まる季節がやってまいります。ぜひ1人でも多くの県民の皆さまにご登録をいただきたいと思っています。
 今後も、「災害レジリエンスNo1」を実現するために、DXの視点もうまく取り入れながら、県民の皆さんが安心して暮らせる群馬県を作ってまいりたいと思います。
 

5.PoliPoli Gov意見募集第2弾について

 続いて、PoliPoli Gov(ポリポリガブ)による意見集約について発表させていただきます。
 群馬県では、政策形成や地域課題の解決に多様な意見を取り入れ、官民共創によって取り組んでいこうと考えています。こうした中で、先般もここで共同会見をやらせていただきましたが、PoliPoli Govというオンライン上のプラットフォームの運用を開始いたしました。
 第1弾は、「群馬県の魅力は何ですか?」をテーマに、皆さんからご意見をいただきました。先週24日には、意見を投稿いただいた皆さまとオンライン座談会を行い、群馬県の魅力向上に向けた議論を深めたところです。
 知事自らそうした場に臨むという画期的かつ大変有意義な機会となったと思っています。
 このたびの第2弾では、「ごみを減らすための楽しく面白いアイディア・取り組みは何かありますか?」をテーマに意見募集を行います。意見募集は本日6月30日から開始をしておりまして、7月24日の日曜日まで行いたいと思います。
 群馬県では、災害に強く、持続可能な社会を構築するために、「ぐんま5つのゼロ宣言」というものを掲げています。プラスチックごみ「ゼロ」をはじめとした5つのゼロを、2050年までに達成することを目標としています。
 しかしながら、皆さんご存知だと思うんですけど、群馬県の1人1日当たりのごみ排出量はですね、令和2年度現在、全国で多い方から6番目に位置しています。事業所や飲食店などの「事業系のごみ」は全国平均より少ないんですが、一般家庭から出る「生活系のごみ」の量が多いことが群馬県の特徴なんです。
 県としてはまず、県民の皆さまに、ごみの排出量が多いということを知ってもらい、その上で、どうしたらごみの減量化を進めることができるか、ご意見をいただきたいと思っています。皆さまが行ってきた、また、皆さまの地域で実際に実践しているごみ減量化の面白い取り組みとか、そもそもごみを出さないための工夫とか、無理せず楽しくごみを減らすためのアイディアをですね、ぜひお寄せいただきたいと思っています。
 ご意見はスライドに表示されているQRコードやPoliPoli Govのサイトから投稿できます。お寄せいただいた意見は、県の環境政策において、しっかり参考にさせていただきたいと思います。県民の皆さまはもちろん、県外の方にもぜひご意見を投稿いただければ幸いです。


6.今週の直滑降ストリームについて

 最後に、今週の直滑降ストリームについてお知らせします。スライドをご覧ください。
 前回の会見でもちょっと触れましたが、明日7月1日金曜日の19時からは、「となりの始動人」のコーナーをお届けしたいと思っています。NPO法人のソンリッサ、スペイン語で笑顔という意味ですけど、この代表理事である萩原涼平さんとの対談の後編をお送りいたします。
 先週の対談では、萩原さん自身が高齢者の孤立問題に取り組もうと思ったきっかけとかですね、これまで行ってきた活動についてお話を伺いました。
 後編では、ソンリッサが提供している独居高齢者見守りサービス「タヨリー」、この詳しい内容についてお話をしていただいています。
 毎週金曜日19時は直滑降ストリームの配信日です。YouTubeのtsulunosチャンネルから、ぜひご覧いただきたいと思います。
 
 ちょっと早めに進めてまいりましたが、私からは以上です。何かご質問があればお受けしたいと思います。
 

質疑応答

●連日の猛暑の影響について
(記者)
 熱中症といいますか暑さの関係ですけれども、異例の早さの梅雨明けと、連日の猛暑ということで、おっしゃったような熱中症リスクという短期的な問題に加えて、場合によっては、農業への影響とか水不足とか、産業への中長期的な影響みたいなこともあり得るかもしれないんですけれども、県が今警戒している、情報収集してるような、この暑さに関わる分野があれば教えていただきたいということと、今後の対策として、テレワークの推奨であまり出歩かないようにしてもらうとか、何かあれば教えていただければと思います
 
 
(知事)
 これは危機管理監から。
 
 
(危機管理監)
 ご指摘のとおり、非常に暑い日が続いておりまして、我々とすれば、健康福祉部と連携しながら、こまめな水分摂取とか、エアコン・扇風機の適切な利用を呼びかけさせていただいております。
 やはり、一般の方に一番注意していただきたいのは、熱中症は住居または敷地内で発生することが約4割あって多いということで、ご家庭にいるから安心だということではなくて、しっかり注意をしていただきたいと考えております。
 また、具体的な他の産業への影響についてはですね、やはりもう少し様子を見てみないと、具体的な対応が必要なものというのは出てこないかなと思っていますので、その辺はしっかり注視して、適切に対応できるようにしていきたいと考えております。
 
 
●コロナ対策(病床増加の取り組み)について
(記者)
 コロナの関係なのですけど、病床を増やすというお話で、(病床数を)13(床)増やして642(床)ということだったかと思うんですけれども、一方で、感染が抑えられて、病床使用率とかも低い傾向で推移しているということで、今後その増加の取り組みを続けるのか、場合によってはちょっと一旦ペンディングして、横ばいあるいは一時的な削減とかがあり得るのか、今後の対応はどうしていくのでしょうか。
 
 
(知事)
 まず健康福祉部長から答えてもらいます。
 
 
(健康福祉部長)
 病床につきましては、今後の(感染)拡大に備えて650床を目指して確保していくという状況でございますが、実際に、常に(確保した)病床(全て)を稼働させているかというと(、そうではなくて、)やはり感染状況に応じて、一般医療を圧迫しないように振り分けたりとか、そういった運用をしておりますので、(病床数の)積み上げは今後も続けていきたいと考えております。
 
 
●参議院議員選挙について
(記者)
 政務の関係で、参院選が折り返しを迎えてますけれども、ブログでも再三「選挙が盛り上がりに欠ける」というふうなことを発信されてまして、改めて選挙に対する所感などについて伺えればと思うんですけれども。
 
 
(知事)
 そうですね、まず群馬県内の関心はかなり低いと正直いって思います。今までずっと政治家をやってきましたけどもかなり関心が低いと思います。ですから、ぜひ県民の皆さまには、1人でも多くの方々に投票していただきたいし、いろんな仕組みもありますので、期日前(投票)とか、こういうのも使ってできるだけ多くの方に選挙に行っていただきたいと思っています。
 全国的には、いろいろ報道されているとおりだと思うんですけれども、今のとこ7月5日に長野県にだけは応援に行きたいと思っています。
 
 
(記者)
 参院選の関係でですね、長野県の方にちょっと(応援演説に行く)というのはブログで拝読しているんですが、県内でどこか応援とかあるいは集会とか顔を出されたりとか、そういう予定はありますでしょうか。
 
 
(知事)
 今のところはないんですけれども、私のスタンスはもうはっきりしているので。スタンスをはっきりしたことで、県内約70ある後援会の皆さんには、これが伝わったので、それである程度少しは貢献できているかと思います。
 あとは選挙応援については、要請があれば、ちょっと検討したいと思いますけれども、今のところそういうの(応援要請)はないので、私が応援している候補者の方は、かなり安定した戦いをされていて、ほとんど私の力は必要ないのかなと思っています。
 全国的にも、ブログにも書いたとおり、自民党候補者の方が優勢なところが多くて、その中でも激戦の長野県についてはですね、いろいろとお話があったので、長野県だけは行きたいと思っています。
 あとは日々、選挙中であろうとなかろうと、知事としてやらなければいけないことは山ほどあるので、昨日もトップセールスやってきましたけれども、とにかく1つでも県民のためになることをやるというのは、知事としての責務なので、それに全力を尽くしていきたいと思っています。
 
 
●笑下村塾の取り組みについて
(記者)
 選挙管理委員会が、たかまつななさんの笑下村塾と講演を行っていますが、たかまつななさんの笑下村塾の取り組みに批判が出てるのはご存じですかね。要は、たかまつさんの笑下村塾の取り組みというのは若い人たちに選挙に行こうというもので、私も大賛成なんですけども、不必要に世代間格差を煽っているんじゃないかと。
 端的に言えば、今50歳以上のシルバー民主主義になっているので、若い人たちが(選挙に)行かないとちょっとおかしくなってしまうのではないかという趣旨でやってるんじゃないかと思います。
 そういうところが世代間断絶をちょっと煽ってるんじゃないかという批判もあるんですが、そこら辺についてどうお考えでしょうか。
 
 
(知事)
 たかまつななさんがやっている活動自体は大変意義のあることだと思っていますので、今回、群馬県を中心に、笑下村塾がかなりしっかりとした取り組みを展開していただいているのでありがたいと思っています。
 アプローチの仕方はいろいろあると思うので、いろいろ評価はあると思うんですけれども、私はこの取り組みはとてもいいと思っています。群馬県でしっかり予算がつきましたから、やっていただきたいなと思います。
 たかまつさんと話したんですけれども、やっぱり彼女がとにかく求めているものは、できる限り若い人たちに政治に参加してもらいたいということなので、そういう主旨に従って、しっかり今の取り組みを展開していただきたいと思います。
 
 
(記者)
 そもそも私もですね、若い人に対して選挙に行くことを促すことは非常に重要なことだと思いますが、その手法がちょっとですね、私個人もちょっとよろしくないと思ってるんです。無理にその世代間をあえて言わなくてもいいんじゃないかと思うんですが、そこらへんどうお考えでしょうか。
 
 
(知事)
 それはいろいろ方法論とかアプローチとかもあるので、それはそれで今度たかまつさんのスタイルなのかと思いますが、一番大事なことは、やっぱり若者の選挙に対する関心を高めて、政治参加を高めていくってことなので、そこの目的がはっきりしてれば、いろんなアプローチの仕方があるのかなと、そう見てます。
 
 
(記者)
 手法がちょっといかがなものかと思っているのですが、知事は適当だと思っていますか。
 
 
(知事)
 そこはだから、今言ったように若者の政治参加を促進するっていう形の、いろんなアプローチがあるんだろうなと思っています。大きな問題があるとは思っていません。
 
 

知事メッセージ

 それではですね、最後に、知事の方から県民の皆さまにお願いをしたいと思います。
 今日もマスクの着脱について少しお話をさせていただきましたが、県の方では、国の方針で、マスクの着用について、適用を少し緩めたこと等を踏まえてですね、かなり具体的な群馬県の方針というものを発表させていただきました。
 外にいるときは、ちゃんと距離が離れていればマスクをする必要はないというのが県の見解です。これは医療関係者の方々からも提唱されていることだと思うんですけども、特にこれから毎日暑い日が続きますので、その危険(熱中症等)を避けるために、不必要な時はマスクを外していただくということがとても大事だと思います。
 それから今日記者の方々からも質問が出てますけども、とにかく群馬県が東京よりも暑いというような状況なので、外出する際は、十分気をつけていただきたいと思いますし、外で激しい運動するようなことはですね、ぜひ避けていただきたいと思っています。
 今日の定例会見はこれで終わりたいと思います。メディアの皆さんには最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

( 以上で終了 )
文章中の()内については、メディアプロモーション課において加筆したものです。


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