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文教警察常任委員会(平成23年9月6日~8日)

1 調査目的

 閉会中の委員会活動として、下記事項について県外調査を実施し、今後の本県施策の進展に資することを目的とします。

  1. 教育施設の整備促進について
  2. 教育体制の確立について
  3. 文化財の保護管理について
  4. 警察体制の確立について
     

2 調査期間

 平成23年9月6日(火)~8日(木)[宿泊:福岡県、長崎県]

3 調査内容

<9月6日(火)> 

(1)福岡県立博多青松高等学校(福岡県福岡市)

    福岡県立博多青松高等学校は、平成9年4月に福岡県内の定時制課程・通信制課程を集約する形で開校した福岡県初の単位制高等学校です。その特色として、数多くの講座から自分の目的に合わせたカリキュラムを組むことが可能となっているほか、講演会の講師を学外から招聘し、自分の興味・関心にあった講演を自由に選択することができる「近未来ガイダンス」など、新しい教育システムの導入を行っています。そこで、当該高等学校を訪問し、単位制高等学校としての特色ある取り組みについて調査を行いました。

福岡県立博多青松高等学校にての画像
福岡県立博多青松高等学校にて

<9月7日(水)> 

(2)特別史跡「吉野ヶ里遺跡」(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)

   特別史跡「吉野ヶ里遺跡」は、佐賀県神埼市、神埼郡吉野ヶ里町にまたがって存在する弥生時代の集落・墓地跡です。これまでの調査より、弥生時代の後期後半には望楼を備えた環壕によって囲まれた特別な空間の存在が確認されており、なかでも、大規模な高床倉庫と目される掘立柱建物跡は、その規模・構造から「市」の存在も推定されるなど、クニの中心集落へと発展した姿を読み取ることができます。また、歴代首長を埋葬したと考えられる大規模な墳丘墓が存在し、銅剣やガラス製管玉、絹布片などが出土しています。そこで、当該遺跡を訪問し、本県における文化財の保存・活用に係る今後の施策の参考とするため、遺跡の保存・活用状況について調査を行いました。

遺跡内調査の様子の画像
遺跡内調査の様子

(3)佐賀県警察本部「暴力団事務所撤去運動に対する支援の取り組み事例」(佐賀県三養基郡みやき町)

   指定暴力団道仁会(福岡県久留米市)の本部事務所移転に係る情報に基づき、佐賀県警察本部が、暴力追放運動推進センター、民事介入暴力対策委員会等と連携して、移転予定地の地域住民による施設進出阻止活動を支援した結果、地元自治体が進出予定の土地建物を買い取ることにより進出を阻止した事例です。そこで、当該施設を訪問し、佐賀県警察本部における暴力団事務所撤去運動に対する支援の取り組みについて調査を行いました。

暴力団事務所撤去運動に対する支援の取り組み事例について説明を受けるの画像
暴力団事務所撤去運動に対する支援の取り組み事例について説明を受ける

<9月8日(木)>

(4)長崎県教育庁「長崎県教育活動サポート人材バンク」(長崎県長崎市)

   長崎県教育委員会では、平成19年度から「地域の達人による教育サポート事業」として、児童・生徒の学習活動・体験活動、教職員研修やPTA諸活動等の教育活動を支援するため、退職教職員や企業退職者のほか、地域の優れた知識や経験・技能を有する多様な人材を「地域の達人」として登録する「長崎県教育活動サポート人材バンク」を設置しています。この人材バンクに登録された「地域の達人」は、市町・学校・社会教育施設をはじめ、県内のあらゆる教育関係機関・団体等へ、ホームページを通じて情報が提供され、様々な教育活動や生涯学習の場において活動を行っています。そこで、長崎県教育庁を訪問し、長崎県教育活動サポート人材バンクの取り組みについて調査を行いました。

調査先から説明を受けている様子の画像
調査先から説明を受けている様子

4 出席委員

 委員長:田所三千男、副委員長:星名建市
 委員:中沢丈一、委員:塚原仁、委員:角倉邦良、委員:あべともよ、委員:水野俊雄、委員:桂川孝子、委員:高田勝浩、委員:清水真人
 


<連絡先>

議会事務局政策広報課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-897-2892
FAX 027-221-8201
E-mail giseisaku@pref.gunma.lg.jp
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