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議第12号議案

 八ッ場ダム建設事業のダム本体工事の早期着工を求める意見書

 平成23年12月22日、前田国土交通大臣は、ようやく八ッ場ダムの建設事業の事業継続を表明し、その日のうちに八ッ場ダムの地元を訪れ、「八ッ場ダム建設事業の継続」を報告した。
 前原元国土交通大臣が、平成21年9月17日に突然の中止を発表してから2年と3ヶ月もの時間が経過し、その間、地元住民や関係者は翻弄され続けた。
 「今後の治水のあり方に関する有識者会議」が作った全国のダムを検証するルールに基づき、科学的、合理的な検証の結果、「八ッ場ダムの継続が妥当である」との結論となり、国が最終決定した以上、速やかにダム本体工事を着工することが国の責任と義務である。
 所管する国土交通大臣は、各方面からの政府に対するダム本体工事の予算執行に関した理不尽な内容の申し入れ等の圧力に屈せず、責務を果たすべきである。
 先のみえないなか、翻弄され続けてきた地元住民や関係者は、前田大臣から直接ダム建設事業継続の報告を受け、安堵の表情をみせていた。
 国は、地元住民や関係者に再び先行きのみえない大きな不安を与えないよう、政府の方針として決定された「八ッ場ダム建設事業の継続」に従い、ダム本体工事の1日も早い着工を行うことを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成24年3月19日

                                          群馬県議会議長  南波 和憲    

 衆議院議長
 参議院議長
 内閣総理大臣
 総務大臣
 財務大臣
 国土交通大臣
       あて


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