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産経土木常任委員会が県内調査を実施しました(平成28年8月24日)

1 調査目的

 閉会中の委員会活動として、下記事項について調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。

  • 観光物産の振興について
  • 河川・砂防対策の促進について

2 調査期間

 平成28年8月24日(水曜日)

3 調査項目

  • 丸沼ダム(片品村)
     丸沼ダムは、片品川最上流部にある東京電力(株)が管理している発電専用ダムです。また同ダムは、北海道函館市にある笹流ダムと同様のバットレス方式のダムであり、特に、全国にある同方式のダムの中でも最も堤高が高く「丸沼堰堤」として国の重要文化財にも指定されています。
     ついては、利根川水系の各ダムの水位が下がっており、取水制限等により県民生活に影響を及ぼしていることから、利根川水系の大規模ダム以外の周辺の発電用ダム等の影響についても確認するためダムの概要や利用状況等の調査を行いました。

丸沼ダムにて集合写真
丸沼ダムにて

  • 武尊牧場スキー場(片品村)

 武尊牧場スキー場は、国民の余暇活動と自然環境の享受に対する要求に応え、併せて本県の観光誘客を図るため設置しましたが、管理運営については、民間のノウハウを活用することにより、管理運営費の削減を図りながら、施設の効用を発揮して、県民サービスを向上するため指定管理者制度が導入されています。
 ついては、観光物産の振興の観点から指定管理者制度が導入されている同スキー場の現状や運営方法等を確認するため調査を行いました。

武尊牧場スキー場センターハウスにて説明を受ける様子写真
武尊牧場スキー場センターハウスにて説明を受ける

4 出席委員

委員長:安孫子哲、副委員長:大和勲
委員:南波和憲、委員:松本耕司、委員:久保田順一郎、委員:福重隆浩、委員:あべともよ、委員:岸善一郎、委員:伊藤清、委員:本郷高明


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