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ぐんまの暮らしづくりに関する特別委員会が県外調査を実施しました(平成29年8月29日(火)~31日(木))

1 調査目的

下記事項について県外調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。

  1. 公共交通の再生、交通弱者対策及び高齢者の運転免許に関すること
  2. 貧困家庭及び貧困児童生徒への支援(福祉及び教育)に関すること
  3. 地方創生を踏まえた中山間地域及び限界集落の再生に関すること

2 調査期日

平成29年8月29日(火)~31日(木)

3 調査項目

(1)菰野町役場(三重県菰野町)

 菰野町では、地域住民の生活に必要なバス等の旅客運送の確保その他旅客の利便の増進を図り、地域の実情に即した輸送サービスの実現に必要となる事項を協議するため、菰野町地域公共交通会議を設置しています。会議では、地域の実情に応じた適切な乗合旅客運送の態様及び運賃・料金等に関する事項や市町村運営有償運送及び公共交通空白地有償運送の必要性及び旅客から収受する対価に関する事項を協議しています。
 中でも先進的な取組が、菰野町社会福祉協議会による公共交通空白地有償運送であり、公共交通機関で十分な輸送サービスが確保できない地域において、地域住民が共同所有の車を使って高齢者を送迎する運送サービスが行われています。
 ついては、現在策定を進めている本県の総合的な交通計画の参考とするため、菰野町地域公共交通会議の概要と運行されているライドシェアの概要や実情について調査を行いました。

菰野町の取組「あいあい自動車」について説明を受ける様子写真
菰野町の取組「あいあい自動車」について説明を受ける

(2)京都府庁(京都府京都市)

 京都府では、様々な課題を抱える子ども(生活困窮、ひとり親世帯等)に対し、地域の人々が協力して、生活習慣の確立や学習習慣の定着支援、食事の提供などを行う施設「きょうと子どもの城」に対し開設や運営を支援する事業を実施しています。また、「子ども食堂」に関連して、食品関係団体・農業団体等とフードバンク・社会福祉協議会等が連携し食材提供の仕組みづくりも行っています。
 ついては、本県の貧困家庭及び貧困児童生徒への支援の参考とするため、「きょうとこどもの城づくり事業」を中心とした、こどもの貧困対策、子どもの居場所づくりへの取組について調査を行いました。

こどもの貧困対策の取組などについて説明を受ける様子写真
こどもの貧困対策の取組などについて説明を受ける

(3)ひとり親家庭支援センター“ゆめあす”(京都府京都市)

 京都市ひとり親家庭支援センター“ゆめあす”は、ひとり親家庭の自立と生活のための相談・支援を行う総合センターとして、平成21年に京都市北山ふれあいセンター内に設置されました。仕事に関しては就労相談から、セミナー・講習会の開催などの実施、生活相談に関しては、日常相談から法律、ひとり親家庭支援策の紹介等多岐にわたっています。また、ひとり親家庭同士の交流・情報交換の場としての機能を持っており、地域に出張し交流会なども実施しています。
 ついては、ひとり親家庭支援の参考とするため、京都市ひとり親家庭支援センター“ゆめあす”の取組について調査を行いました。

ひとり親家庭支援の取組について説明を受ける様子写真
ひとり親家庭支援の取組について説明を受ける

(4)三重県庁(三重県津市)

 三重県ではグリーン・ツーリズムに関して、「住む人」も「訪れる人」も相互に心の豊かさを実感できる「心豊かな里づくり」に取り組んでいます。
 「三重の里 いなか旅のススメ」のホームページを整備し、食べる、買う、泊まる、体験する、棚田オーナー、農地を借りる、温泉、田舎暮らしを分類し、わかりやすい情報発信を進めています。
 また、「農山漁村起業者養成講座」の開講、農家民宿の開業を支援するため、「農林漁業体験民宿開業の手引き」の発行などグリーン・ツーリズムを振興するための先駆的な取組を実施しています。
 ついては、本県におけるグリーン・ツーリズム推進の参考とするため、三重県におけるグリーン・ツーリズムの取組について調査を行いました。

三重県議会にて集合写真
三重県議会にて

4 出席委員

委員長:久保田順一郎、副委員長:井下泰伸
委員:関根圀男、委員:新井雅博、委員:伊藤祐司、委員:後藤克己、委員:清水真人、委員:藥丸潔、委員:小川晶、委員:金井秀樹、委員:大和勲、委員:泉澤信哉


<連絡先>

議会事務局政策広報課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-897-2892
FAX 027-243-4211
E-mail giseisaku@pref.gunma.lg.jp
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