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トピックス(平成30年4月)

特別委員会から提言を提出しました

発議条例等の検証に関する特別委員会からの提言

 「ぐんま緑の県民税」について、社会状況の変化を踏まえ積極的な見直しを求めたほか、「群馬県歯科口腔保健の推進に関する条例」「群馬県交通安全条例」「群馬県手話言語条例」「群馬よいとこ観光振興条例」に対して提言しました。

ぐんまの魅力づくりに関する特別委員会からの提言

 「ぐんまの魅力づくりの推進に関する提言」として、上野三碑の国内外への積極的広報、ぐんま県境稜線トレイルの整備促進など14項目にわたり提言しました。

ぐんまの暮らしづくりに関する特別委員会からの提言

 「ぐんまの暮らしづくりに資する諸施策の推進に関する提言」として、公共交通再生、貧困児童生徒支援など11項目にわたり提言しました。

労働力確保・働き方改革に関する特別委員会からの提言

 「労働力確保及び働き方改革の推進に関する提言」として、若者・女性に魅力ある雇用の場の確保、障害者雇用など17項目にわたり提言しました。

提言の詳細QRコード
提言の詳細のQRコード

提言の詳細はこちらをご覧ください。

福島・茨城・栃木・群馬・新潟 五県議会議長会が開催されました

説明する織田沢議長の写真
説明する織田沢議長

 1月24日、25日に新潟県で福島・茨城・栃木・群馬・新潟五県議会議長会が開催されました。
 地域の魅力発信とU・I・Jターンの取組をテーマに、地方移住をめぐる現状と課題について講演が行われたほか、移住・定住促進や若者の就職支援、地域の魅力発信について、各県の取組状況の紹介や活発な意見交換が行われました。

GACHi(ガチ)高校生×(かける)県議会議員-政治を知らなきゃソンをする!-を開催しました

生徒からの質問に答える参加議員の写真
生徒からの質問に答える参加議員

 1月18日から2月16日にかけて議員が8つの高校等へ出向きのべ約700人の生徒と意見交換する事業を初めて実施しました。
 事業では、政治や選挙の仕組みをクイズを交えてわかりやすく解説し、若者が投票することの重要性を説明しました。

〇✕(マル・バツ)クイズに回答する生徒の写真
〇✕(マル・バツ)クイズに回答する生徒

 意見交換では、生徒から「会議以外にはどんな仕事をしているのか」「人口減少問題にどう対応しているのか」「魅力度ランキングが低い群馬の課題は」など、さまざまな質問があり、ひとつひとつ議員が丁寧に答えました。
参加した生徒からは、「議員には堅苦しいイメージがあったが、直接話すと案外近いと思った」「18歳になったら選挙に行けるので身近に感じる良い機会になった」などの意見がありました。
 県議会では、若者に県議会の役割や政治に関心をもってもらえるよう、引き続き取り組みます。(写真は富岡高校)

各校の実施状況QRコード
各校の実施状況のQRコード

【実施高校】
県立富岡高等学校、県立前橋清陵高等学校、県立前橋東高等学校、太田市立太田高等学校、県立伊勢崎高等特別支援学校、県立玉村高等学校、県立前橋高等学校、利根沼田学校組合立利根商業高等学校

各校の実施状況はこちらをご覧ください。


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