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産経土木常任委員会が県内調査を実施しました(令和元年8月22日(木曜日))

1 調査目的

閉会中の委員会活動として、労働者支援と労働環境整備、観光物産の振興について調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。

2 調査期間

令和元年8月22日(木曜日)

3 調査項目

(1)群馬県若者就職支援センター(ジョブカフェぐんま)北毛サテライト

 群馬県若者就職支援センター(ジョブカフェぐんま)は、高崎・桐生・沼田の県内3カ所に設置されており、カウンセリングから職業紹介、就職後のフォローアップまでワンストップの支援により、若者の就職のサポート全般を行っています。
 平成16年7月に開所以来、3カ所の施設に26万人が来所し、約1万6千人がジョブカフェを利用して就職につながっています。情報発信手段として、ホームページに加え、メルマガやツイッター、インスタグラムなどさまざまなツールを活用して展開しています。
 北毛サテライトは、本年の7月にテラス沼田内に移動し、業務を行っています。
 ついては、雇用対策の推進の観点から群馬県若者就職支援センター(ジョブカフェぐんま)北毛サテライトの取組について調査を行いました。

ジョブカフェ北毛サテライトにて集合写真
ジョブカフェ北毛サテライトにて

(2)老神温泉観光協会

 老神温泉の周辺には、片品渓谷や、吹割の滝などの豊かな自然が多数点在しており、尾瀬観光の拠点の一つです。毎年5月上旬には名物の大蛇まつりが行われるとともに、観光協会などによる多彩な催しものが四季折々に実施され、また、関東一と言われる朝市も開かれており、温泉街の風物詩となっています。
 来年の4月から6月にかけて、本県観光関係者が一体となった群馬デスティネーションキャンペーン(DC)が実施され、各地域では、観光資源の掘り起こし・磨き上げや受入体制の整備を図っているところです。本年は、プレDCが行われ、機運醸成を図りました。
 ついては、老神温泉観光協会のプレDCの取組や来年のDCに向けた戦略について調査を行いました。

老神温泉観光協会で事業説明を受けている様子写真
老神温泉観光協会で事業説明を受けている様子

4 出席委員

委員長:金井康夫、副委員長:泉沢信哉
委員:水野俊雄、委員:後藤克己、委員:萩原渉、委員:あべともよ、委員:臂泰雄、委員:森昌彦、委員:牛木義


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