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決算特別委員会農林環境分科会が県内調査を実施しました(令和元年10月15日(火曜日))

1 調査目的

 委員会活動として、「平成30年度の群馬県一般会計歳入歳出決算の認定に関すること」について、現地調査を実施し、今後の委員会審査の参考とします。

2 調査期日

令和元年10月15日(火曜日)

3 調査項目

相模屋食料株式会社(前橋市)

 相模屋食料株式会社は、昭和26年(1951年)に前橋市において設立され、大豆加工食品(豆腐・油あげ等)の製造および販売を行っています。
 同社は、日本の食文化に浸透し、日本人の健康を古来より支えてきた伝統食材である「とうふ」の未来を築き上げていくことを使命とし、「とうふ」が持つ可能性とおいしさを広げていくことを目指しています。
 「伝統は革新の連続である」をモットーに、特徴ある多様な商品を積極的に展開し、平成20年(2008年)には、豆腐業界のトップ企業となっています。
 また、平成24年(2012年)には、枝豆風味の充てん豆腐である「ザクとうふ」を発売し世間の注目を集めるなど、従来の豆腐のスタイルにこだわらない高付加価値化や差別化に積極的に取り組んでいます。
 同時に、原料の質への徹底したこだわりを持ち、安心・安全な豆腐づくりに取り組むなど、大豆振興やその活用を図っているほか、食品ロス問題についても積極的に取り組んでいます。
 ついては、決算特別委員会農林環境分科会の審査を行うにあたり、相模屋食料株式会社の取組を調査しました。

相模屋食料株式会社にて大豆の活用方法について説明を受ける様子写真
相模屋食料株式会社にて大豆の活用方法について説明を受ける

相模屋食料株式会社にて集合写真
相模屋食料株式会社にて

4 出席委員

主査:穂積昌信、副主査:多田善洋
委員:岩井均、委員:橋爪洋介、委員:星名建市、委員:伊藤祐司、委員:本郷高明、委員:入内島道隆、委員:矢野英司、委員:神田和生


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