ページの先頭です。
現在の位置 議会トップページ > 委員会活動 > 令和元年5月17日~令和2年5月22日特別委員会県内調査 > 決算特別委員会厚生文化分科会が県内調査を実施しました(令和元年10月16日(水曜日))

本文

決算特別委員会厚生文化分科会が県内調査を実施しました(令和元年10月16日(水曜日))

1 調査目的

委員会活動として、「平成30年度の群馬県一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算の認定に関すること」について、現地調査を実施し、委員会審査の参考とします。

2 調査日時

令和元年10月16日(水曜日)

3 調査項目

(1)東部児童相談所(太田市)

 東部児童相談所は昭和42年8月1日に群馬県太田児童相談所として発足し、その後、昭和49年に太田市西本町に新築移転を行い、平成11年に現在地である太田市西本町(旧東部保健所庁舎)に移転しました。
 本県における児童相談件数は、平成30年度では10,531件となり前年度比で3.9%増加しました。
 また、児童虐待相談件数は1,374件で過去最多となっています。
 こうした状況の中で、本県では、児童虐待相談に適切に対応するため、児童福祉司や児童心理司の増員を始め、警察官や弁護士の配置等とともに、職員の研修の充実に取り組み、児童相談所の体制や専門性の強化を図っています。
 また、一時保護所に保護した子どもの数が年々増加しており、定員超過が発生しています。こうした状況を解消するため、県では東部児童相談所の移転に伴い、新たな一時保護所の整備を進めています。
 ついては、平成30年度決算審査の参考とするため、東部児童相談所移転整備の現状について調査を行いました。

東部児童相談所移転予定地現地事務所で説明を受ける様子写真
東部児童相談所移転予定地現地事務所で説明を受ける様子

東部児童相談所建築現場前にて集合写真
東部児童相談所建築現場前にて

4 出席委員

主査:大和勲、副主査:今泉健司
委員:久保田順一郎、委員:福重隆浩、委員:岩上憲司、委員:金子渡、委員:小川晶、委員:松本基志、委員:大林裕子、委員:亀山貴史


現在の位置 議会トップページ > 委員会活動 > 令和元年5月17日~令和2年5月22日特別委員会県内調査 > 決算特別委員会厚生文化分科会が県内調査を実施しました(令和元年10月16日(水曜日))