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文教警察常任委員会(11月30日)

文教警察常任委員会 委員長 大和 勲

委員長 大和 勲 様子写真
委員長 大和 勲

 文教警察常任委員会に付託されました第157号議案「群馬県公立学校職員の給与に関する条例及び群馬県公立学校等会計年度任用職員の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」の審査経過と結果についてご報告申し上げます。
 本議案は、人事委員会勧告に基づき、学校職員における期末手当の支給月数の引き下げに係る議案であります。
 審査では、はじめに、新型コロナウイルスの影響等により、職員に負担がかかることが多い中、今年度の職員の働きに対する評価について、当局の見解が求められました。
 また、働きに対する評価が給与に反映されなかったとしても、職員が一生懸命働いたことは認める必要があるとの意見が出され、教育長の思いについて質されました。
 次に、本条例の改正により、減額となる教職員給与費について質疑されました。
 これらの点を踏まえ採決した結果、本委員会に付託されました議案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、申し上げまして委員長報告といたします。


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