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産経土木常任委員会(令和3年10月12日)

産経土木常任委員会 委員長 大和 勲

委員長報告をする大和勲委員長の写真
委員長 大和 勲

 産経土木常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について、ご報告を申し上げます。
 はじめに、付託議案の審査についてでありますが、第147号議案「令和3年度群馬県一般会計補正予算」に関して、まず、産業経済部関係では、県央ワクチン接種センター設置に伴う損失補償について、第153号議案「和解について」と併せ、補償金額の算定方法や予約の取り消しを行った全15件の交渉の進捗状況や和解時期の見込み等について質疑されました。
 続いて、県土整備部関係では、通学路における交通安全対策について、緊急合同点検の実施状況やガードレール設置の考え方など、より安全な歩行者と車両の分離方法について、質疑されました。
 また、第147号議案「令和3年度群馬県一般会計補正予算」のうち、ぐんまワクチン手帳を活用して実施する「ぐんまGoToEatワクチンプレミアム」及び「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」については、その内容が、知事戦略部、総務部、生活こども部、健康福祉部も関わる案件のため、総務企画常任委員会及び健康福祉常任委員会と連合で審査を行いました。
 その議論の主なものとして、まず、ぐんまワクチン手帳の導入に至った経緯と検討状況について問われ、ワクチン接種ができない方等に対する配慮や支援についての県の考え方が質されました。
 また、「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」について、これまでのように県民一律を対象とするものではなく、ワクチン2回接種者等を対象とした意図や、試行の結果や国の実証実験を受けて、どのように本格実施の事業内容に反映させていくのか質されました。
 さらに、「ぐんまGoToEatワクチンプレミアム」についても、通常券とプレミアム券の発行数の割合や販売場所が異なる点等について質疑されるなど、第147号議案について集中して丁寧な審査が行われました。
 その後、「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」について、事業内容の見直しが行われたため、改めて委員会を開き審査を行ったところ、見直しに至った経緯等について質されるとともに、県民に対してしっかりと事業内容を周知することや、事業の制度設計に当たっては、様々な意見を聞き、丁寧に議論を行うことなどが要望されました。
 また、採決に先立ち、見直し後の「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」については、ワクチン接種ができない方等に対する一定の配慮がなされ、県民全てが対象とされたことから、賛成する旨の討論が行われました。
 以上の点を踏まえ採決した結果、本委員会に付託されました各議案はいずれも全会一致をもって、原案のとおり可決・承認すべきものと決定いたしました。
 なお、委員から、第147号議案「令和3年度群馬県一般会計補正予算」に対して、附帯決議案が提出されました。
 その趣旨は、ぐんまワクチン手帳を活用して実施する「ぐんまGoToEatワクチンプレミアム」及び「愛郷ぐんまプロジェクト第3弾」は、低迷する飲食業・観光業に関する需要を喚起し、経済活動再開の推進力になるものと期待をしているところであるが、ワクチン接種ができない方等もいるため、不公平や差別が生じないよう十分配慮することや、ストップコロナ!対策認定制度をさらに促進し、感染防止対策を強化すること、事業実施の時期については、感染状況をよく見極め、適切に行うこと、また、制度・事業の内容について、県民誰もがわかるよう周知するとともに、ワクチン接種ができない方への心理的負担を与えないよう、十分に配慮することなどを要望するものであります。
 この附帯決議案を採決した結果、全会一致をもって発議することを決定いたしました。
 次に、請願の審査結果につきましては、お手元に配布の報告書のとおりであります。
 この他、委員会の所管事項について、各般の議論が行われましたので、以下、その主な項目について申し上げます。
 はじめに、産業経済部関係については、

  • 感染症対策事業継続支援金について
  • ニューノーマル創出支援事業について
  • 緊急事態措置解除後の事業者支援について
  • デジタルクリエイティブセンター(仮称)について

 次に、企業局関係については、

  • 県営ゴルフ場の役割と今後のあり方について
  • 八ッ場発電所におけるプロジェクションマッピングについて

 次に、県土整備部関係については、

  • 県土整備部公共工事における県産材の活用について
  • 防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策について
  • 交通まちづくり戦略の見直しについて
  • 県営住宅の水害時垂直避難について
  • 単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換について

 これらの事項につきましても、活発な議論が行われました。
 以上、申し上げまして委員長報告といたします。


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