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若者の政治への関心を高める取組(4面)(令和3年11月)

大学生と県議会議員が意見交換「ぐんまシチズンシップ・アカデミー」を開催

 若者の政治への関心を高めるため、第3回前期定例会中の9月27日に「ぐんまシチズンシップ・アカデミー」を開催し、県立女子大学と県民健康科学大学の2大学から計10名の学生が参加しました。
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、議員の一般質問をテレビやインターネットで傍聴した後、オンラインでの開催となりましたが、参加した大学生の皆さんからは、オンラインでも十分に意見交換ができた、議員を身近に感じることができたとの感想をいただきました。

【参加大学】
県立女子大学、県民健康科学大学

オンラインでの意見交換の写真
オンラインでの意見交換の様子

参加した議員の感想

議会基本条例推進委員長 狩野浩志議員の写真
議会基本条例推進委員長 狩野浩志議員

 オンラインでの意見交換でしたが、参加した学生の方に県政への興味を持ってもらうこともでき、素晴らしい意見交換会ができたと感じました。
 今後も、大学生や高校生、若者が群馬県政に関心をもっていただけるよう、われわれ県議会も、しっかり取り組んでまいります。

参加された学生の感想

県立女子大学1年 坂本みなみさん

 議員さんは学生と関わる機会が少ないと言っていました。学生自らが議会のことを知りたいと興味をもって歩み寄ることや、今回のアカデミーのように議員さんと意見交換ができる機会があるといいと思いました。

県立女子大学1年 平田里菜さん

 議会や議員というと遠い存在のように感じていましたが、意見交換をしたことで、私たちの話が県に伝わって、ゆくゆくは県から国にという形で、要望や問題が届いていくということを実感できました。


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